変人日記

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物書き志望のヅカオタの雑記帳

結婚式の招待状が戻ってきた

結婚してることはなんかの時に書いたかと思うんですが、これが割と最近の話でして。

 

冬に結婚式を挙げるので、先日招待状をばら蒔いたわけです。

 

 

もちろん事前に招待客に住所を聞いた上で投函したわけですけども、

 

そのうちの一通が「宛所尋ねあたりません」で戻ってきたんです。

 

教えてもらってた住所に誤りはありませんし、本人に再度確認するも間違いなし。

 

Googleマップで確認したら、該当住所にはきちんと届け先のマンションはある。

 

 

意味がわからずネットで検索すると、郵便局に確認して、郵便局側の間違いであれば無料で配達し直し(当たり前だろ)するとのことでした。

 

が、どちらにしろ白い封筒には赤い判子がベタリと押されており、出し直すにしてもこの封筒は使えません。

 

封筒を変えざるを得ないので、貼っていた限定切手ももう使えません。

 

貼ってた切手は会社の近くの郵便局に在庫無くて、2軒目で見つけたものです。

ここでも数ぴったり分の在庫しかなかったので、出し直すなら別の切手を買うか、また探しに行くしかありません。

 

 

とりあえず、配達担当の郵便局に電話して聞いてみました。

 

 

結論としては

 

郵便局側の対応は問題なく、もう一度同じ住所で出しても届けられず、これ以上は何も伝えられません

 

とのこと

 

「は?意味わからん」

 

ですわ

 

最初は落ち着いて話してたのに段々腹立ってきてキレました。

 

今激おこ状態で書いてます。

 

 

もちろんその人に言ったってしょうがないのはわかってますよ?わかった上で、です。

 

 

郵「受取人様にご連絡してみてください」

 

私「え、だから確認して住所間違ってないみたいなんですけど」

 

郵「(ちょっと笑う)だから、現状だとお届けできない状態ですね」

 

私「いや、だから住所間違ってないのに届けられないってどういうことですか?」

 

郵「これ以上は個人情報になるのでお伝えできないんです。ここではこれ以上ご対応できない状態です」

 

私「また出しても戻ってくるってことですか?」

 

郵「そうですね、受取人様からご連絡頂かないとお届けできません」

 

私「受取人が郵便局に連絡しないといけないと?」

 

郵「そうですね、ただお電話ではご対応ができませんので郵便局にきて頂いてですね」

 

私「え、郵便局まで受取人が取りに行かなきゃいけないわけですか?でも、今送っても戻ってくるわけですよね?」

 

郵「そうですね」

 

私「じゃあ受取人が郵便局に行って、なんらかの対応をしてその上で私が改めて出すと?」

 

郵「そういうことになりますね。インターネットでも手続きいただけますよ」

 

私「…結婚式の招待状だったんですけど」

 

郵「あー、そうだったんですねぇ」

 

私「記念切手貼ってたんですけど、それも無駄ってことですよね」

 

郵「そうですね、新しいものを貼り直して頂かないとですね」

 

 

住所合ってるし、該当の届け先もあるのに届けられないってどういうことですか?

別にルームシェアしてるから表札が違う名前だとか、そういうこともありません。

 

それで言えば、うちは表札出してないし、名字も旧姓使ったり新しいの使ったりバラバラですけど、それでも届きます。

 

今回された電話の対応だと、間違ってたけど認めたくないからそう言ってるようにしか聞こえませんでした。

 

今回はその子の実家の方に改めて送ることにしましたが、同じ管轄の郵便局なので不安です。

 

 

ネットで検索したら、郵便局でこの対応された方、沢山いらっしゃるみたいですね

 

届けられないのは何かしらの理由があるみたいですけど、それならそれで、何故届けられないのか、どうしたらいいのかを教えてもらいたいんですよ。

 

ただただ受取人を郵便局に来させろと言うだけで、何のために行かなきゃいけないのかわかりません。

 

DMが戻ってくるとかそういう話じゃないですし、結婚式の招待状を送るくらいの仲の友人なのがわかってるわけですから、どういう理由で届けられないのか簡単にでも伝えるべきではないでしょうか?

 

伝えられないの一点張りなのが困るし、腹立たしいのです。

 

特に今回は結婚式の招待状です。

 

こちらから招待しているのに、受取人に郵便局に取りに行かせるなんてそんなことできるわけないじゃないですか。

 

民営化されたとは言え、

決まりは決まり…融通がきかないところは元公営って感じですね

 

課金はしない!しない!絶対しない!

課金はしない!

 

というのがポリシーですが、

 

過去に一度だけ課金したことがあります

 

それがこれ


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明治東京恋伽

 

いわゆる乙女ゲームです。

共通ルートは無料で見れるんですけど、その後の個別ルートは買わなきゃ見れないという課金あり気のゲーム。

 

時間をかけたりポイント集めたりとかは全くなく、完全に金を払わないと見れないやつです。

 

1話700円でそれを4本…?5本…?

 

課金した、という事実が衝撃的過ぎて具体的な金額は忘れてしまいましたが、とにかく課金して音二郎さんと甘いひとときを過ごしたわけです。(右端ポニテ)

 

ゲームソフト1本買う分には何の抵抗もないんですが、課金だとキリがない上に、数百円だから…とちょこちょこ課金してたらすごいことになりそうなので、この時も1週間くらい悩みまくって課金しました。

 

課金の結果としては満足したものの、歯止めがきかなくなったら怖いので、これ以降課金はするまいと思っていたのですが、ここにきて本気で課金するか悩むゲームと出会ってしまいました。

 

それがこれ

 


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イケメン革命◆アリスと魔法の恋

 

まぁ、またしても乙女ゲームですわ

 

この間、一気に5つの乙女ゲームを入れたんですけど、私的にはこれが一番よかった!!!

 

最初に選ぶキャラクターで、その後の継続が大きく左右されるわけですが、私は選んだキャラクターの相性?好み?が良かったのか、プレイ初日でスマホ内への残留が決定しました。

(内3つは既にアンインストール済み)

 

私が選んだのは彼

 
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黒のキング

レイ=ブラックウェル

 

上にあげたトップ画面の右側にいる人で、このゲームのメイン(アイコンになれるレベルのメイン)です。

 

CVは下野さんですが、私はイヤホン常備してない上、基本通勤の電車でやるので音無しです。

なので、単純にストーリーにはまってる状態。

 

ここしばらく乙女ゲームからは離れていたんで、最近の乙女ゲーム事情はよくわかんないんですけど、レイは(というかこのゲームは)話してる時に顔が近づいたり、瞬きしたり、口角があがったりするんだよううううう!!!

 

 

 

あかん、興奮した

 

 

 

アニメ…ってほどじゃないんですけど、会話に合わせてこまめに表情が動くので、本当に話してるみたいなのが心を鷲掴まれたポイントの1つ

 

あとね、世界観がしっかりしてる。

異世界トリップものはかなり多いけど、これは不思議の国のアリスを土台にしてて、しっかりそれに添わせてるからか強引な感じが全くしない。

 

そこもハマれるポイントかも。

あんまり強引だとそこで醒めたりするしね

 

 

キャラクターも人数多いんだけど、性格設定が細かくてキャラ被りしてない。

私はまだプレイしてないし、しばらくプレイする予定もないけど、メインの赤のキング(トップ画面左)が完全に優男の王子様って見た目なのに冷徹なのもギャップがあっていい。

 

ちなみに私が次プレイ予定なのは彼


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本編公開されてんのかな。

私、こういうオネエっぽいのに実はめちゃくちゃ男らしいってのが好きみたい。(ただしイケメンに限る)

めいこい(さっきの)の音二郎さんもそうだし、お兄ちゃんと一緒(漫画)もまさしお兄ちゃんが好きだし…

 

 

 

話がそれました。

 

このタイプの乙女ゲームは一人のキャラクターで何十話かあって、それを毎日もらえる無料チケットで1話ずつ読んでいく形になります。

 

そこにたまにミッションが出て来て、ミニゲームであがってく新密度がこれくらいないとダメ、とかアバターがこの服着てないとダメ、とかがあるわけです。

 

新密度は時間かければ無課金でもクリアできるわけですが、アバターはゲーム内通貨がないとGETできません。

 

クリアしやすい「ちょい甘ノーマルパターン」と課金するか長々とログインボーナスかなんかで貯まるのを待ち続けないと買えない「げろ甘スウィートパターン」があるので、無課金でももちろん十分楽しめるわけですが、そこはやっぱりげろ甘い方が見たいよね、という話です。

 

で、今日ちょうどその分岐点に来たわけです。

 

 

課金する気はもちろんありません。

 

 

しかも、今回の必要アバター、課金して買うと520円くらいするんですよ。

それだけあれば昼ごはん食べれるわ!

 

だし、

 

ときめける漫画も1冊買えるわ!

 

なんですよ。

 

 

でもね、それを超越するくらい、レイがとにかくかっこいいんです。

 

見た目は意地悪そうなんだけど、大人の意地悪さって言うのかな…

からかいすぎない感じとか、駆け引きしてもあっさり引き下がる感じとか、ちょうどいい!

 

幻想を抱かせすぎないちょうどいい騎士加減なんです。

 

本当に自分がトリップしてレイに出会ったらこんな感じになるんだろうな、っていうリアルさがある。

 

そう思ったら500円ぐらいどうってことないかな、って…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思ったんだけど

 

 

 

課金しませんでした

 

ちょい甘もげろ甘も見ておきたいから…とりあえずは課金せずちょい甘にしておきました。

 

ただ、2周目は課金しないといけませんけどね…

 

でも、最近1日1話じゃ足りなくなってきたので、チケットを購入するために課金しそうです。

 

 

あ、

 

今ふと「もしかして、auのスマートパスにないかしら」と思って検索したら、ありました。

 


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が、イケメン革命よりも前のシリーズなので、そっちに興味のあるauユーザーはスマートパスからやった方がいいかも。

 

チケットいっぱいもらえるぽいよ!

 

103期で大抜擢。宙娘の扱いがひどくて見てられない

昨日、宙組の次の大劇場公演「神々の土地/クラシカルビジュー」の新人公演の配役が発表されたわけですが…

 


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夢白あやって誰

 

調べたら組配属されたばかりの103期生だそうで。

入団時の成績は4番かな。宙配属された103期の中では一番いいみたい。

 

しゅっとしたお顔立ちはうららの役でも合いそうだなって気はするけどさ。

 

まどかと同じ道を歩ませるわけ?

 

まどかもはじめての大劇場公演で新公ヒロインだったわけだし…

ここから爆上げするのでしょうか

 

それでもやっぱり早すぎないか、という気がするのです。

 

 

宙は

 

まどか→みねり→夢白あやちゃん

 

でトップ娘役を引き継いで行かせたいのか?

 


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てっきりうららの役はららだと思ってたけど、

ららはしーちゃんの役。

 

この公演はさ、一幕だけだし、まぁ様退団公演だし、発表されてるだけで役の数も多いから多分そんなに出番ないよね。

 

いくらこの公演で退団するしーちゃんの役とは言えさ。

 

ららは路線おろされた…というよりは、完全に都合いい女状態だよね

 

みねりが来たらみねり2番手だろうし…

 

 

この公演で星組に組み換えするりらはというと

 


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こっちはららの役。

 

スクロールしてもなかなか名前出てこないから焦ったわ。

 

こちらもそこまで出番はないでしょう。

 

宙でもう少し経験を積ませてあげてもよかったと思うんだけど。

 

 

それにしても。

 

宙娘を雑に扱いすぎじゃなかでしょうか。

 

いやいやこんなもんだよ、って意見もあるかもしれないけれども。

 

新公主演経験のある若手娘役がまどかとららしかいないってのは少な過ぎやしないか?

 

まどかは次の次でトップ娘役だし、ららは梯子はずされた感あるし。

みねりも新公ヒロインはやったことないんだよね。

 

今回は固定トップ娘がいないから、新公ヒロインという括りかたも微妙だし…

 

若手路線娘役不足でしょうかね。

 

これはまどか爆上げの副作用に他ならぬわけで。

 

それを言うと、その前にうらら爆上げがあったわけだけれども。

 

宙はここを育てるといったらこう!みたいなところがあるよね。他に見向きもしないっていうか。

 

ちなみに、まどか爆上げの中でも頑張って上がってきてたまいあーはというと今回はせーこちゃんの役です。

 

まいあーをうららの役にしてもよかった気もするけど。

 

宙はどういうつもりなんでしょうね。

 

 

 

 

エステで帰してもらえなかった話

最近、お試しエステに行き始めましたが、ここまでくるのは私の中で結構な葛藤がありました。

 

第一回のたかの友梨レポでも書いたんですが、私は過去にエステで大失敗…というか嫌な思い出があってずっと避けてました。

 

今、その店の口コミ(店舗指定)を探すと「全然勧誘されなかった!」なんてのが多々ありますが

そんなことねぇから!!

というのを今回はお伝えしたいと思います。

 

確か、そのお試しエステに行ったのは3年前…新卒2年目の春だったように思います。

 

当時、大学生の妹がエステの体験に行きまくってて「全然勧誘されないから試しに行ってみれば?」と誘われたのがきっかけでした。

 

今思えば、妹はその時大学生。高いエステ料金なんて支払えないだろう、と最初からあまり勧誘されなかったのでしょう。

まぁ、彼女は勧誘されたとしてもバッサリ断れるし、そもそもほっそいんで必要ないと思われたのかと。

 

それに比べて、会社員でぽっちゃりお人好しの自分は、まさにカモですわ。

 

そんな妹のおすすめもあって予約したのが

 

○○○ーヌ!

(いや、なんとなく…ね)

 

 

これが私のエステ初体験でした。

 

いくつか体験した今ならわかる。ここは独特です。

 

 

まず、施術室は個室ではなく大部屋。

ベッドがところ狭しと並べられ、紙パンツ一丁で横たわるデブ、デブ、デブ…

 

まるで戦時中の手が回っていない病院の様でした。

 

私もそのデブの一員となり、ドーム状の機械で身体を暖められながら奇妙なビデオを見させられました。

 

このビデオが○○セー○の特徴で、脳を餓死状態だと認識させて脂肪を落としていくんだそうです。

 

Windowsで音楽再生した時に背景で流れる黒バックのカラフルなやつ」

のようなものを延々見せられます。

 

そのあと、大部屋の違うベッドに寝かせられ、マッサージ。

 

今思えば、ここのマッサージが一番ゴリゴリやってくれた気がします。かなり痛かった。

 

仰向けになると、天井から壁から辺り一面にポスターやら商品紹介、格言、ダイエットの基本みたいなのが貼られていました。

 

ネットでも広告だらけが嫌われる世の中、リアルに広告だらけにされる恐ろしさと言ったら…

 

ここでも施術中にガンガンおすすめをされたのを覚えてます。お酒飲むなら先にこのドリンクを飲んだ方がいい(天井に貼ってある)とかね。

 

そんなこんなで施術は終了。

 

結果的には1キロ減ってましたが、単に汗が出ただけだと思います。

 

暖め時間かなり長かったし。

 

ここから!ここからが大変だった。

 

何の予備知識も無しで行ったので、大変です。

 

事前に撮っていた写真を見せられ、

「こことこことここは削れる」と赤ペンで写真に斜線を入れられ「これだけ細くなるよ」と説明され、

 

それ減らすにはどれをどれくらいしたらいいかっていうのを説明され、最初に提示されたのが70万のコース

 

そこから当日割引で確か58万くらいに下がったはずです。

 

貯金空っぽにすれば払えなくはない金額ではありましたが、そもそも契約する気はないので無理です。

 

細かい説明聞かされたりしたものの

 

「大金ですし、ちょっとすぐには決められないので」

「他とも比較してみたいので」

「親にも聞いてみたいので」

 

などと断るも

 

「今決めないとこっちの金額になりますよ?」

 

の繰り返し

 

その上

「なんでですか?痩せたくないの?」

なんて言われ続け、帰してもらえず40分

 

真顔でなんで?なんで?って聞かれて

押しきられる形で契約書にサインしました

 

サインしてる途中に「やっぱり後で解約とかできますよね?」と恐る恐る聞くも

 

「今痩せなくてどうすんの?そのままの姿で生きてくの?」

 

と言われる始末…

 

その後、笑顔になった担当の方(店長さんだった)に家で飲むなんちゃらとか持たされて(買わされて)帰りました。

 

泣きそうだった

 

 

その後、家に帰って家族に伝え、呆れる母と大爆笑の妹に見守られながらクーリングオフの電話をしました。

 

これが店舗に電話だったらキツかったんですけど、確か第三者機関だったんです。

そこが唯一の救いでした。

 

ここの対応してくれた人がすごく親切で、何度も何度も確認してようやく安心できました。

 

一応、カードの引き落とし日に口座空っぽにしておいたんですけどね…

 

数日後、持たされたドリンク類を返しに店舗に行って終了。なんともあっさり帰されました。

 

 

どう考えても契約に前向きじゃないし、40分も断り続けた上、クーリングオフの話もしててあとでキャンセルしそうなのに、強引に契約させる。。

 

クーリングオフされてでも契約数が大事なのでしょうか。

 

それとも、それだけ自分たちの技術に自信があったのでしょうか。

 

もう最後の方は、嫌がる子どもに無理矢理宿題させる親みたいになってました。

 

あれから3、4年。

あの店が本当に勧誘しなくなったのかはわかりません。

 

最近は消費者に無理矢理な〜みたいなのは嫌われますし、社会的にも問題になってるので40分拘束とかはさすがに無いかなとは思いますが。

 

名前も住所も変わったので、また体験行っても多分バレないとは思いますけど、もう絶対に行きたくないです。

 

辛かった就活の思い出が社会人4年目にして報われた話

自分で言うのもなんですが、

 

私は本当に就活で苦労した

 

目指す業界もやり方も人によりけりだから比べるべきではありませんが、今のところ私より多くの企業を受けた人には会ったことがありません。

 

当時、2つ上の先輩が150社受けてて

「すごい、妥協せず頑張ったんだ」

と思ったのと同時に

「先輩(細くて美人で仕事も出来る)でもそこまでやっても受からないんだ」

と思ったのをよく覚えています。

 

当時は経団連の云々がまだ緩く、3年の12月頃から合同説明会が始まりましたが、最終的に私は翌年の11月末まで休みなく就活をしていました。

 

およそ1年。

 

前にブログに書いた通り、サークルではいくつも役職に付き、学外の団体でも幹部をやったりと、意識高い系とまではいかなくても「色々やってたのよ、どやぁ!」的な学生でしたので、ESは比較的通りやすかったです。

 

アピールポイントが明確で話すことが多かったのはよかったですが、そこに頼りすぎたのと、それにより無駄についた自信とプレッシャーに苦しめられたのも事実です。

 

それに、私は非常に緊張しいで、友人10人の前で何か発表するんでも緊張して声がうわずるような小さい人間なもので、知らない大人と二人きり…ましてや1対10なんかにされたら噛みまくりーの、沈黙が怖くて余計なこと言いーので、面接で落ちることが多かったです。

 

夏以降、みんなが決まっていく中、

内定が1つも取れない私は2週に1回くらい発狂してました。ウイスキーのストレートをジョッキで一気して死にかけたりもしました。

 

業界を絞っていたので、その中で小さいとこから大きいとこまで手当たり次第(でもないけど)に受け、就活がようやく終わった時、恐る恐る受けた企業を数えたら、

 

その数まさかの

 

220社

(具体的な数は忘れちゃったけどこれくらい。少なくとも200は越えてた)

 

エントリーシート出したとこだけでこの数。

説明会行っただけとかは含みません。

 

いつの間にか先輩の150を優に越えていました。

 

驚愕。

 

 

そんな中、就活生活後半で3次面接まで進んだ出版社がありました。

その時期の私の第一志望でした。

二次面接をしてくれた社員さんとは話も弾んで、向こうからアドバイスくれたりとかなり好印象。うちの部署来てね!って言ってくださったくらい。

進んで行く中で友達も出来て「同期だね!」なんて話もしてたのですが、

三次面接が1対10くらいで蛇に睨まれたカエルのように萎縮しまくり噛みまくりで呆気なく散りました。

 

そんな第一志望だった出版社に、営業に行ってきたのです。

 

憧れのあの企業に入れるなんて!と、アポが決まったときからワクワクし、社内に入れたことで浮かれてたら、

会ってくださったのが思ったよりお偉いさんでガチガチに緊張して噛みまくってうまく伝えられないという結果に。

 

それでも、終わってカフェで昼食をとりながら一息ついた時、

 

 

あの、辛くて辛くて苦しかった就活が報われたような気がしたのです

 

 

今日会ってくださった方が就活時のことを聞いてくれたから(先に受けたこと言った )かもしれませんし、取引先として関われる(かもしれない)からかもしれません。

 

何にしろ、出版とは全く関係ない今の企業に入って、こうして提案させてもらえる機会が出来たことが、本当に本当に嬉しかったのです。

 

当時はあの企業に入らなきゃ!絶対入りたい!と思い詰めていたし、今でも戻れるなら就活やり直したいと思っていたのですが、今日提案に行ってどんな形でもその会社と仕事ができるということに今更ながら気付いたのです。

 

正しくは知っていたけど理解してなかったでしょうか。

 

今日、身を持って体験して、自分の中にストンと落ちてきました。

 

 

就活で苦しんでた自分に、

そこには入れないけど、そこと仕事してるよ

 

と伝えてあげたいです 

(まだ提案したとこだけど)

 

お試しエステ第二段!とうとう契約するにまで至った理由

タイトルの通り、エステのお試し第二段に行って参りました。

今回も契約する気はさらさらなかったんですが、うっかり契約するまでに至ったまでをお伝えしたいと思います。

 

 

今回うかがったのは

 

ヴァンベール

 


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ブライダル専門の山口に本社があるエステサロンです。

 

そもそもブライダル用なので、前回の失敗はあまり活かせないんですが「式場提携のサロンに通う予定だけど、ブライダル専門てことでちょっと気になったので来てみました」という体で行って来ました。

 

 

 

結論から言うと、たかの友梨の方が総合的には上です。

 

 

まず、お試し料金が5400円。

サイトには南関東が5400円でそれ以外は4320円て書いてあるんですが、なんと都内も南関東に含まれるそうです。お気をつけあそばせ。

 



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次に、とにかく待ち時間が長い。

トータルでは最初に言われていた時間をちょっとオーバーしたくらいでしたが、サロンについてから施術まで1時間15分ほどかかりました。

 

3連休で混んでたのかもしれませんが、第一、第二希望をスルーして3連休はお得なプランもありますので…とその日に組み込んだのはそっちなのに。。

「お待たせしてすみません」の一言が一回もないのは気になりました。

 

ただ、カウンセリングルームは個室ですし、飲み物も出してくれます。

 

 

次に施術。

こちらはロッカールームはなく、個室の施術室で着替えるパターンです。

紙パンツと紙ブラを用意してくれています。(ブラはあとから持ってきてくれる)

エステとは言え、見られるのが恥ずかしいという方はいいかも。

 

今回やってもらったのは、背中から二の腕のコース。

こちらもたかの友梨同様3つの施術がセットになってるのですが、3つ目の記憶がありません。

 

何故なら、寝てしまったから。

 

最初に身体暖められるんですけど、それで寝てしまって、そこからマッサージ→キャビテーションに移ったとこまでは覚えてるんですけど、それ以降は覚えてないです。

 

もしかして、「最初にちょっとほぐしますね」のマッサージも施術の1つだったのだろうか…

 

どちらにしろ、たかの友梨と比べるとガッツリやってもらったー!っていう満足感は低いです。

金額はたかの友梨より高いのにね。

 

そしてベッド。

これが一番きつかった。

 

ベッドに顔はめ用の穴が開いてないんです。

 

だから終始首を曲げなきゃいけなくて、

終わったあと、元に戻すのがちょっと痛かったくらい。

 

 

そして、今回はシャワーなどへの案内はなく、拭き取り用のホットタオルをくれました。

まぁ、体験だからね。こんなものかもしれません。

 

ちなみにここは個室のシャワーのようです。

 

 

最後にカウンセリングと提案なのですが、あんまりやってもらえなかったという印象があった割には、脂肪量が減っていて、最初に撮った写真と比べてもすっきり。

 

体重は減っていませんでしたが、脂肪量はたかの友梨と同レベルで減っていたので少しびっくり。

 

まぁ、ここまでは良しとして、

 

ここからが勝負です。

 

 

結果は出てたとは言え、待ち時間長すぎですし、首も痛いし、そもそも契約しないつもりだった気持ちが余計強くなっていたのですが、提示されたコースは31,000円(大体)。

 

 

私は筋肉量が多く、本当は代謝がいいはずなんだそうです。

なので、暖めは抜いて、マッサージとキャビテーションをそれぞれ×3、それに式の前の背中のシェービングを入れて割引してこの金額です。

 

ここに、当日契約特典としてマッサージとキャビテーションが1回分ずつつきます。

 

なので、計4回ずつとシェービングで3万です。

 

これはちょっと拍子抜け。予想以上に安い。

 

 

カウンセリングシートで支払える金額を1~2万にして、1、2回の単発で来たいってのを選んでいたのがよかったようです。

 

ブライダル専門ってことで、そもそも結婚式でお金がないってのはわかっているので、あまり無茶な提案はしてこないのかもしれません。

 

元々シェービングはやろうと思っていたので、それを含んでこの金額なら負担もありません。

 

それに「エステに行くぐらいしないとこの二の腕どうにもできんわ」っていう気持ちは前々からあったので、断る理由がなくなっちゃったんです。

 

それで、今回は契約に踏み切りました。

 

5万円以下だとクーリングオフは出来ませんし、ニコニコ現金払いのみしか受け付けてないそうなので注意が必要です。

 

最初は色々無いわー…って思ったんですが、基本丁寧ですし、ガンガンおすすめしたりということもないです。

 

それに…

担当さんがちょっと真彩希帆ちゃんに似てたから…

 

 
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信じられないくらい可愛い次期雪組トップ娘です。

 

 

まぁ、そんなわけでね、今回は契約に至りました。

 

 

出来たら、もう2つくらいはお試しに行ってみたいものです。

 

 

七海ひろきの乙女ゲームが欲しい

TOKYOMXで絶賛放送中のTAKARAZUKA CAFE BREAK。

 

宙組回から、七海ひろきプロデュースのズカキュンというコーナーが始まりました。

 

お題の書かれたカードを引いて、テレビの前の人がキュンとするような台詞を言うっていうコーナーなんですけどね

七海ひろきが考えそうなやつです

 

最高です

 

 

もう一度言う

 

最高です

 

 

しかもこのお題が細かくて、流石七海ひろき!と言わざるを得ない

 

そんな彼が自分の回で引いてたのが

「彼女から好きな人が出来たと告白されたらどうするか」

 

ディティール!!!!

 

悲しみを見せつつも応援して身を引く七海ひろき、最高でした。

 

 

それをリピートして見まくってたら思い付いた。

 

七海ひろきによる七海ひろきだけの乙女ゲームを作ったらいいんじゃないか

 

 

乙女ゲームには戦隊ものよろしく、3~5程度の攻略キャラがいるわけです。

 

熱血、ドS、ツンデレ、お兄ちゃん、ヤンキー、チャラ男、弟系、ヤンデレ、クール、お姉系などなど…

 

 

全部一人でいけるやん

 

 

ブリドリとか公演でやった役で全部いけるんじゃないか?

 

と思ったので、過去の作品から攻略してみたい七海ひろきを5人選出してみました。

他にもいるけどね、とりあえずね。

 

 

①スカーレットピンパーネル
  ロベスピエール

 

  七海ひろきのロベスピエールを支えてあげたい!

  と思った方も多いのでは。

  革命という夢が手からこぼれ落ちていくのを一緒に見てあげたい。コメディフランセーズに連れていって。

 

 

②ブリドリnext特別編
   明日海&七海のバンドマン七海ひろき

 

  スカステ15周年のブリドリ特別編、七海ひろきのやりたい放題じゃないか!けしからん!ありがとう!

  あまり見られない明日海&七海のレアコンビ。

  ああいう悩める若いバンドマンの彼氏と同棲してみたい。今日はもやしが安かったの。

 

 

③ブリドリnext第二回
   あーちゃんの彼氏の七海ひろき

 

  家の前から電話しちゃうメリーさん系七海ひろき。

  眼鏡と大人な雰囲気が抜群にイケメン。あれはなんでもない日にさらっとセンスの良いプレゼントくれるタイプ。ほら、やっぱり似合うと思った。

 

 

④ブリドリ宙組
  高校生の七海ひろき

 

  まだまだ制服もお似合いな七海ひろき。

  星組編の学ランも非常によかったけど、ブレザーの方がちょっとリアルな気がします。テスト何点だった?とかやりたい。やった、俺の勝ち。ジュース一本な。

 

 

ヴァレンチノ
  ナターシャ

 

  七海ひろきの美しすぎる女装が見られるナターシャ。もはやこれに関しては男でも女でもいい。プライド高くて扱いにくいけど、一番の理解者になってあげたい。あなたのことは私が一番わかってるわ。

 

 

 

こんな乙女ゲームあったら攻略したい。

 

と思うくらい七海ひろきが好きすぎるけど、隣にいるのは自分でなくて可愛い娘役であって欲しい。

 

ここがヅカオタの不思議なところだよなぁ、といつも思います。

 

 

どうでもいいけど、ゼミの2つ上に七海ひろきがいて、1つ上の先輩に「ともぷんて本当七海さん好きだよね、告白したりしないの?」「いえ、もうそういうのは通り越して七海さんが幸せであればそれでいいというか…愛してるんです!」と言いながらも、気をきかせた先輩の「部室(ゼミなのに)の鍵を七海ひろきに渡しといて」の言葉に期待して来るのをドキドキしながら待ってるところで目覚めました。