変人日記

変人日記

物書き志望のヅカオタの雑記帳

とうとうちゃぴちゃんがご卒業されます

インスタでみーちーだい(春風、蓮水、鳳翔)がトークショーやるってことにワーキャーしてたら、公式では驚きと悲しみの重大発表がされていました。

 


f:id:tomopun:20180115193531j:image

 


f:id:tomopun:20180115193643j:image

 


f:id:tomopun:20180115193709j:image

 

小出しにするの面倒くさいからまとめると、

 

 

7月にちゃぴバウ主演して

8月から月でエリザベートやって

11月にちゃぴ卒業

 

 

月はそこまで見てないのもあるけど、悲しみよりは驚きの方が大きい。

 

 

まず、トップ娘役の退団となるとミュージックサロンが定番ですが、まさかのバウで主演…!過去には例があるみたいだけど、かなり珍しいのでは。

 

よく考えたらちゃぴちゃんはもうミュージックサロンやってるんだよな。

 

公演名が「愛聖女-Sainte♥d'Amour」

 

みちこさんのOneVoice的な感じかと思いきや、普通にお芝居なのね。すげーな

 

どちらにしろ私は見に行けませんわ。

 

 

それよりもびっくりなのが、月組エリザベート

 

正直、宙でやったばっかやん!感が強い

 

ちゃぴの希望なのかもしれんが…

珠様のトート閣下って似合わなさすぎというか…全然死ななそう。

陽の塊みたいな人じゃん。 

 

同じく陽の塊みたいなまぁ様トートの時は死神感の有無なんか心配したりしなかったけど、珠様はガタイいいから余計。

 

逆にちゃぴはどっかでもうビジュアル見たっけ?ってくらい鮮明にイメージ出来るけど、、

 

うーん…

 

イメージ出来るかどうかでいくと

 

美弥トート

ちゃぴザベート

珠ンツヨーゼフ

れいこルキーニ

ありルド

 

 

じゃない?

番手的にはここの珠美弥がチェンジになるんだろうが…

 

美弥トートだったら是非見てみたい。

 

 

で、このエリザベートの千秋楽をもってちゃぴちゃん退団、と。

悲しみというより、まぁそろそろだよね、という印象。

正直珠様と大劇場4作もやると思わなかった。

 

トップ娘役の就任が2012年4月23日らしいから、

6年7ヶ月ってとこか。

 

ちゃぴは好きなんだけど、ちょっと長すぎたんじゃ?という気が。

 

期間だけで言うと、この間にもう二人トップ娘役をやれたわけです。

期間だけで言うとね。

 

次のトップ娘役が育ってなかったってのもあるかもしれないし、タイミングもあったんだと思うけども…

 

それでもちょっと長いな、と思ってしまう。

 

 

とりあえず次のトップ娘はくらげちゃんでしょう。

小雪もおらんし。

 

くらげはそのまま珠様と添い遂げして、月城トップの流れかな、と予想しています。

 

どちらにしろ、これで100周年時のトップは全員卒業、となるわけです。(みりおは半分)

なかなか感慨深いものです。

2018年、マイブック始めてみました

既に1記事あげちゃっていますが、改めまして…

 

あけましておめでとうございます

 

今年は私もがっつりアラサーと呼ばれる年齢に入ってきます。

 

中学の時の部活の顧問が29歳で「やーい!三十路三十路!」「まだ三十路じゃねぇ!!」なんてやり取りをしてたのに、もう自分が言われる歳になってしまいました。

 

 

仕事もプライベートも出来ればこのまま現状維持していたいけど、そんなわけにもいきませんね。

 

そんな焦りを感じ始めたアラサー突入ともぷん、今年はこんなの始めてみました。

 


f:id:tomopun:20180109153425j:image

 

マイブック

 

新潮社から出ている文庫サイズのノートです。

 


f:id:tomopun:20180109153546j:image

 

中はこんな感じで1日1ページになっており、日々の記録をつけるのにピッタリ。

 

しおりの紐もついてますし、本屋で買えば文庫用の紙のカバーをかけてもらえるので、外からは文庫本以外の何者にも見えません。

 

毎年大人気のほぼ日手帳と同じスタイルですが、こちらはスケジュール帳というより日記帳ですね。

 

マイブック 活用法」 

 

で色々調べてみたのですが、なかなか続かないって人が多かったので、一言でも続けられるように私は小説のネタを書くことにしました。

 

ストーリーでもいいし、書き出しでもいいし、トリックでもいい。

 

既に何日か書き忘れた日がありましたが、その日の事じゃないので後からまとめて書いてもOKにしました。(本末転倒)

 


f:id:tomopun:20180110153351j:image

 

ちなみに、文庫本なので紙は薄めです。

サインペンとかは控えた方がよいです。

 

私はパイロットのKAKUNOという万年筆使って書いてます。

インクは紫。

中身は公開したくないのでお見せできませんが、青紫でお気に入りです。

 

このKAKUNOだと、裏から見ると透け感はあるものの、裏移りはしなくてちょうどいいです。

 

ただ、万年筆で書いてるので、間違えた時絶望的な気持ちになります。

 

まぁ、来年振り返って見る時にはそれも味になってるのかな。

 

価格は400円程度ですし、とってもオススメ。

私は来年も買う、と既に決めております。

旦那、彼氏にタカラヅカを好きになってもらう方法

私がタカラヅカを観劇する時は、一人or母親or旦那の3パターン。

 

土日は旦那、平日は母親と行くことが多いです。

 

最近twitterで「旦那とタカラヅカの楽しさを共有したい」「一緒に観劇したい」というツイートをよく見かけるので、今日はうちの旦那がタカラヅカにハマるまでの経緯をお伝えしたいと思います。

 

 

旦那をヅカオタにすると良いこといっぱいあるぞ!!

 

うちの旦那の場合

まず、私が宝塚にはまったのが2014年の冬。100周年イヤーです。

きっかけはスカパーの無料視聴期間にスカイステージを見たこと。

 

 

はい、ここでポイント!

 

ポイント①

ハマりそう、と思ったらなるべく早く「最近タカラヅカに興味がある」ということを伝える

 

今さら無理やろ!という方も多いでしょうが、自分の気持ちが盛り上がり過ぎてからだと相手との温度差が目立つあまり「早くハマってくれ!!!」と焦りといらだちが出てしまうので、早い段階で伝えてある程度足並みを揃えると良いと思います。

 

と、3年経った今思いました。

 

 

ポイント②

具体的に誰が気になっているのかを伝える

 

具体的に誰なのか伝えることで、彼に検索してもらいやすくします。

 

これはタイミングやジェンヌさんにもよるんですが、私が最初に好きになったのが、当時宙組トップスターだった凰稀かなめ様(ごめんなさいよ、様つけさせてくださいね)。

 

彼氏(今の旦那)に伝えた時点で、退団まで残り3ヶ月でした。

 

最初に伝えてから、比較的頻繁にかなめ様の話をしたところクリスマスプレゼントのおまけとしてかなめ様の退団本をくれたのです。

 

あの時名前教えといてよかったな、と今になって思います。

 

かなめ様を検索し、宝塚に少し免疫がついた彼。

 

そんなところにビッグチャンス。雪組ルパン三世を上演することに。

 

ヅカヅカしい演目に抵抗のある人でもルパン三世であれば親しみもあるし、ストーリーも掴みやすい!ということで彼氏に提案してみると、「チケットとれるなら見たい」とのこと。

 

そこで必死にチケットをとろうとしたのですが、案の定GETならず。

 

ただ、これによって宝塚観劇のレア度がぐっと増したように思います。

 

その後、私は彼と同棲するわけなんですが、ここで予想もしなかったコンテンツから彼が宝塚にハマっていくことになります。

 

ポイント③
ZUCCAZUCAを読ませろ!

 

ヅカオタにはご存知、はるな檸檬先生のZUCCAZUCA、私はこれを全巻揃えているのですが、同棲をしてからリビングの本棚に置いておいたこの漫画を彼は勝手に読み始め、そして勝手にハマっていきました。

 

宝塚オタクの漫画なのに比較的絵はシンプルですし、四コマなので読みやすかったんだと思います。

私も宝塚にハマる前からネットでこの漫画を読んでたんですけど、宝塚知らなくてもなんとなく読み進めてしまう魅力があるんですよね。

 

彼は何故かこの漫画をいたく気に入り、繰り返し読んだおかげでジェンヌさんの名前やらを覚えていきました。

 

そして「私も同じような反応をするのか?」という実験を行っていたようで、かちゃの専科行きとか誰それが退団する、みたいな情報を私より先にゲットして自分の口から伝え、私がどういう反応をするか楽しんでいました。

 

実験はおいといて、ここで自ら宝塚の情報を集め始めたというのは大きかったです。

 

今はタクマとハナコというヅカオタ妻が何も知らない旦那をヅカオタにしていく、という悩めるヅカオタ妻にピッタリの漫画があるのですが、ちょっとあからさまな気がしなくもないので、とりあえず最初はZUCCAZUCAから始めるのをオススメします。 

 

うちの旦那も何故かタクマとハナコは読んでいません。

 

 

こうしてだいぶ宝塚に免疫のついた旦那。

とうとう、観劇に連れていくことにしました。

 

ポイント④
演目はコメディの見やすいものから!

 

ミュージカルに少しでも興味があるなら別ですが、こういった舞台を初めて見る、という方には断然コメディがオススメ!

 

一本ものか二本立てかは正直どちらでもいいと思います。 

まずは面白かった、と思ってもらえるのが大切。

 

 

ポイント⑤
初観劇は自分の好きな組で!

 

初観劇でハマるとそのままその組のファンになる可能性が高いです。

 

うちの旦那はガイズアンドドールズから始めましたが、まんまと落ち、そのままみちこさんリスペクトの道へ猛ダッシュで駆けていきました。

 

その後、るろ剣やエキサイター2017、王妃の館なんて人気作にも連れていきましたが、みちこさんから受け継がれている星組、ということで基本星組しか見ません。

 

なので、演目がいいからといって自分が普段見ない組に連れていくと、今後の「一緒に観劇」が難しくなる可能性があるので注意です。

 

 

ポイント⑥
初回、2回目くらいまではチケット代を持ってあげましょう

 

最初の観劇はやはりS席がオススメですが、宝塚をよく知らない人にとって8800円はお高いです。

 

8800円て言ったら安い掃除機とか買えるレベルだからね。

 

これを払うとなると「元とってやらなきゃ…!」と思うかどうかはわかりませんが、少なくとも頭の端に8800円という数字が残るでしょう。

 

それに、こちらも興味のないものを8800円払わせて見せているという罪悪感もあります。

もちろん、こちらは8800円以上の価値を感じておりますけども!

 

ここは初期投資と思ってスマートに奢ってあげるのがベストだと思います。

 

私は彼が宝塚に8800円の価値を見出だしたら払ってもらえればいいや、と思ってたんですが、初回は全額奢り、2回目3回目は代わりに夕飯を奢ってもらう、4回目以降は私が端数持ち、でとりあえず落ち着きました。

 

端数分は劇場でソフトクリームを奢ってもらったりします。

 

 

この初観劇で初期からの積み重ねが効いていれば、面白いくらいに落ちていきます。

 

と思います…

 

うちの旦那は比較的落ちやすかったのはあると思いますが、とにかく入りやすいコンテンツから用意してあげるのが良いです。

 

参考になるかはわかりませんが、こういうパターンもあるんだな、くらいに思って頂けると嬉しいです。

 

お年寄りが夫婦で観劇してるのを見るとほっこりするので、そういう人達が増えたらいいな&自分もそうなれたらいいなと思っています。

 

ちなみに、うちの旦那は最近1000days劇場サヨナラ公演をスカステで見て、新専科に興味を持っているようです。

 

おしまい

星組 観劇2回目感想〜気になるあの娘

午後休取って星組eプラス貸し切り公演見に行ってきました。

 

うちの会社、というかうちの課は特に何もなければ「明日午後休もらいます」で休めるのがいいんだよね。

観劇が突発的に入ってくることはないけど、火木の18時半公演に行くには午後休取らなきゃいけないから有り難い。

これがなくなったら、と思うだけでも今の会社やめれんわ。

 

 

話しはそれましたが、星組 ベルリンわが愛/bouquet de TAKARAZUKA を観劇してきました。2回目です。

 

今回はこれでおしまい。

本当は何回も見に行きたいんですが、チケット取れなさすぎて、最近は1公演2回しか見れてません。

 

いつもと違うのは1回目と2回目の間に愛しの七海ひろきお兄さまのお茶会を挟んだことでしょうか。

 

七海さんがどう思って演じているのかとか裏話聞けてたんで、前回とはちょっと違う感じで見れました。

 

が、やっぱりお芝居自体はそんなに面白くないよなー、というのが一番。

 

七海ひろき演じるカウフマンさんの葛藤やらは想像できて良かったのですが、そもそも出番が少ない。

カウフマンさんは見せ場がないよね。残念すぎる。

 

前回は主役の二人とひろきのお兄さまを中心に見ていたんですが、今回は二列前の男性の座高が高く上手前方が隠れてしまった(銀橋でのハイネの件全く見えず)ので、色々見てたんですが、

星蘭ひとみちゃんの出番が思ったより多い!

 

顔立ちがはっきりしてるから気づきやすいのかもしれませんが、ジョセフィンベイカーのレビュー、撮影、子ども時代のテオ、と101期さんにしては多いんじゃないでしょうか。

新人公演も初々しい感じが評判良かったみたいだし。次に繋げられるといいんだけども。

 

あと愛水せれなちゃん!

これは前回も思ったんですが、黒髪ショートがめちゃくちゃ可愛い。卒業したらショートにしても似合うんじゃないだろうか。

 

前回、演出についてブーブー言いましたが、今回新しく気になったのが、あーちゃんいつから大女優になったん?という点。

 

最初は「女優なんて無理無理!」だったのが端役でもスポットライト浴びて人気が出て自信がついた、のはわかる。

 

わかるが、かちゃの屋敷に呼ばれた時の衣装の豪華さやばくない?どこのパーティー抜け出してきたんや。

 

父が亡くなって演劇学校中退→お金が足りなかった

レビューの後の仕事予定無し→仕事に困ってた

低予算映画の端役&素人→ギャラも大したことないはず

 

とまぁ、あーちゃん演じるジルはお金に余裕があったわけではないはず。

 

あ、書かれてないだけで、かちゃの屋敷に呼ばれるまでに他にも何作か映画に出演してたのか?と考えるも

 

忘れじの恋のヒット→ufaの赤字は回復せず→実業家しーらんに会社買収→ナチスに映画利用される

 

忘れじの恋の大ヒットでもちりつも赤字回復しなかったわけだから、他の映画撮ってる余裕ないよね?

それともしーらん社長の元でナチスの為の映画何作か撮ったわけ?

でも、そうしたらみっきーが慰めに来てくれた意味ないし、あれがしーらん社長の元での1作目の映画ってことでしょ。

 

そうなると、大ヒット映画の端役で人気出たとは言え、あーちゃんジルのあの豪華すぎる衣装と大女優気取りはちょっと不自然じゃない…?

 

「私、これからもあなたの元で女優続けていきたいわ!」

とかならまだしも

「私、あなたの映画に出るわ!」

って…

 

あれ、次はジル主演で映画撮りたいんだ!みたいな熱烈オファーあったっけ?

自分で勝手に出ないって言ってただけじゃなかった?

 

そりゃ、この変わり様だとはるこちゃんの激おこもわからんでもないわ。

 

説明説明したお芝居も嫌だけど、このぶっ飛びすぎて違和感ある感じもどうなのかな。

 

今まで見た宝塚の公演の中で1,2を争うレベルの残念さです。

 

 

ショー、というかレビューの方はどこにかいちゃんが出てるかわかってたのもあって、前回より落ち着いてオペラで追えました。

(結局追うんかい、というね)

 

 

でね、かいちゃん追ってたらパリ観光の辺りからオペラに入ってくる娘役さんがいて。

 

目鼻立ちはっきりしてて可愛いんだけど、

 

笑顔がめちゃくちゃ固い

 

なんかの場面でウインクしてたんだけど、隣で踊ってた男役さんがバッチコーンって感じのウインクしてるのに、その子は「あれ?今のウインクだよね?」みたいな感じ。

 

でも、その初々しい感じがりら(華雪りら)を彷彿とさせてすごく気になってしまい…

 

七海さんと一緒にオペラ入ってきた時にチラチラ見てたんですけど、笑顔が固いというか笑ってないというか。

真顔?

 

 

どうしても気になって家に帰って調べたら


f:id:tomopun:20171221083312j:image

 

きらり杏

 

100期の娘役さんでした。

 

普段も笑顔固めな感じなのかな?

それとも今日はお腹痛かったとか?

 

 

組本にも載ってたよ


f:id:tomopun:20171221083433j:image

 

可愛い。

 

愛称はキラリアンなんだって。

 

くらーし安心♪ クラーシアン

 

の発音で

キ↑ラ↑リ↑ア↑ン↓

なのかしら。

 

私、研7以下の下級生には本当に疎いんですよね…

毎年どんどん入ってくるから覚えられん。

 

星組下級生娘役だと星蘭ひとみちゃんばっかり見てたから、これからはクラシアン…じゃなかった、キラリアンも注目していこう。

 

こういう発見も楽しいから、やっぱ複数回観劇しないとダメだね。

友の会、来年はチケット当たるようにしてね。

 

おしまい

【読書好きあるある】何の本を持ってるかわからない

突然ですが、読書好きの方、本の管理ってどうしてます?

 

電子書籍で読んでる人はKindleとかで簡単に管理できるのかもしれないですが、紙で読んでる方は管理が大変だと思います。

 

場所はとるし、虫もわくし、劣化することを考えたら電子書籍の方がメリット多いのはわかってるんですけど、それでも紙の本がいいって人多いんじゃないでしょうか?

私もその一人です。

 

持ってる本の管理と感想を記録できるサイトとかアプリとかもありますけど、正直ありすぎて入力するのも面倒くさい。

 

ただ、最近ふらっと本屋に立ち寄って本を物色してた時に困ったことがあって。

 

それが

自分がその本を持っているかどうかわからない

 

ということ。

 

え、そんなことも覚えてられないのか?と思う方もいらっしゃると思うんですけど、読書好きは多分この経験したことある人多いと思う!

 

特に好きな作家さんが固定でいたり、図書館もよく利用するって方に多いんじゃないでしょうか?

 

私は高校生の時から恩田陸さんの作品が好きなので、文庫が出たら買うんですけど、(ハードカバーは置き場所に困る)文庫化する前のハードカバーは図書館で借りたりもしてるので、いざ本を買おうと思った時に「あれ、、これ持ってなかったっけ?でも読んだ記憶が…」みたいなことが多い。

 

なので、今日は備忘録もかねて、私が持ってる恩田陸作品とおすすめをまとめておこうと思います。

 

 

▼五十音順

朝日のようにさわやかに

いのちのパレード

エンドゲーム

きのうの世界(上下)

Q&A

球形の季節

禁じられた楽園

黒と茶の幻想(上下)

クレオパトラの夢

却尽童女

三月は深き紅の淵を

小説以外

象と耳鳴り

蛇行する川のほとり

黄昏の百合の骨

蒲公英草子

チョコレートコスモス

月の裏側

ドミノ

中庭の出来事

夏の名残の薔薇

猫と針

ネクロポリス(上下)

ネバーランド

Puzzle

光の帝国

不安な童話

ブラザー・サン・シスター・ムーン

不連続の世界

訪問者

まひるの月を追いかけて

麦の海に沈む果実

MAZE

木曜組曲

ユージニア

夢違

夜のピクニック

私と踊って

私の家では何も起こらない

 

 

計39作品、42冊

 

うーん、思ったより持ってる!笑

Wikiと比べてみても書籍化してるのは8割くらい持ってるんじゃないでしょうか。

 

 

恩田作品だと映画化された夜のピクニックとか、少し前に直木賞をとった蜜蜂と遠雷が有名でしょう。

デビュー作の六番目の小夜子もドラマ化されてますし、メディア化も多い。

 

木曜組曲もSPドラマ化されてるんですけど、あまり知られてないかもしれないですね。私もスカパーで放送してて偶然知ったんですけど、作品の雰囲気しっかり出てて面白かったです。

 

そんな有名な作品も多数ある恩田作品ですが、その中で私が何度も何度も繰り返し読んでるのが黄昏の百合の骨です。

 

これは水野理瀬という大人びた少女の出てくるシリーズものの1つで、書籍化されてるものの中でいくと3つ目になるのかな。

 

作品の雰囲気もそうだし、大人っぽい理瀬も好きなんですけど、普通の女の子なんだけど実は…みたいなところが一番惹かれる要因だと思ってます。

ちょっと中2っぽいけどね笑

それが現実世界にうまく溶け込んでいる感じがとっても好き。

シリーズ前作の麦の海に沈む果実を読んでると余計そう思う。

 

 

好きな作品をもう一つあげるとすると、中庭の出来事。

 

この手の作品を読んだのははじめてだったので、衝撃があったのはもちろん、冒頭の数ページの描写がいつ思い出してもゾワゾワするくらい強く印象に残ってます。

 

恩田作品は陰と陽の2種類ありますが(と勝手に思っている)、

はじめて読むならドミノと私の家では何も起こらないがおすすめかな。

 

割と両極端で陰と陽どちらも楽しめると思います。

 

とりあえずこれで自分が持ってる恩田作品は把握できたので、近々足りない分を買い足しいに行きたいと思います。

ブログ色々いじってみました

前々からやりたかったんですけど、時間がないふりして後回しにしてたブログのカスタマイズを色々やってみました。

 

今日お仕事お休みだったんですよ。

だから昨日から絶対やろうと思ってて。

休みだからってタカラヅカばっかり見てるわけじゃない…のよ

 

とりあえず、ヘッダと記事タイトル、見出し。

あと、今更ながらプロフィールページ作りました。

 

スカイステージ見ながらやってたので全然はかどりませんでした。

結局見ておる

 

ヘッダはヅカオタ要素を入れたかったんですけど、結局シンプルな感じになりました。

f:id:tomopun:20171215185852p:plain

結婚式の映像用にこんな感じの薔薇のイラストいっぱい書いたんでこれ使いたかったんですよね。

3分くらいの映像で2秒くらい人の目に触れて終わった薔薇…

 

でもちょっと合わなかったのでボツです。

 

すみれ色(なのかどうかわからないけど)で揃えられたので、とりあえず満足。

 

PCでお絵かきするのも、ソースいじったりするのも割と好きなんですけど、

家に帰ってまでPC開くのが面倒なんだよね…

 

また気が向いたらいじります。

プロフィール

 

名前:ともぷん (中学生の時のあだ名)

性別:女

年齢:まだアラサーじゃないと思ってる既婚

仕事:営業(2社目)

将来の夢:物書き

趣味:読書、宝塚観劇

 

 

ブログは高校生の頃からやってて、アメブロいったりjimdoいったり右往左往して、はてなの地にたどり着きました。

 

都度、ブログの目的も変わっていますが、

今は「自分の中のモノを吐き出すこと」と「文章力向上」が目的。

 

 

内容は基本雑記。

宝塚への愛を叫ぶ頻度が高め。