どうして男の子ばっかりなの?
先日母に言われました。
「何?後輩ってまーた男の子なの?」
私、大学のサークル時代の後輩(2個下)とよく飲みに行くんですが、10回行って、女の子だけだったのは1回くらいです
(ほら!彼らはまだ大学生だから平日でもへっちゃらなのよ!)
女の子いても、絶対男子がいるのです
こう言ってはなんですが、サークルでは色々役職についてたこともあり、後輩からはそこそこ人気がありました
男女関係なく!
なので、極端に女子から人気がないわけでもない…
そこで、考えた結果が以下
後輩女子×先輩女子
ここは憧れと虚栄心で成り立ってる
例え仲が良くても、根底にはその先輩に対して憧れを抱いていて、先輩もそれをわかった上で可愛がってる
後輩女子×先輩男子
お互い異性としてちょっとはいいと思ってる
割合としては、後輩女子の方がいいな!が多い
可愛がられたいし、いじって楽しみたい
後輩男子×先輩女子
先輩に対して憧れはあるものの、姉としての見方が若干強い
よって、先輩も後輩女子の前のように理想の自分を保っていなくて済むので楽
後輩も自分が弟的立ち位置にあるのはわかっているので、「おいおいしょーがねーな姉ちゃんは」といった感じで敬語も減る
後輩男子×先輩男子
ここは経験がないのでわかりません
どうでしょう
結論として、後輩男子は私にとって気を使わなくていい楽チンな存在であり、
後輩女子と飲む時も後輩男子がいれば緩衝材になってちょうどよいというわけです
「ちなみに同世代は?」
と、母からの質問
同世代はこれまたちょっと難しい
うちのサークルにおいては、ライバル心が見え隠れしてきます
同じような環境にいて、目指してるものも似通ってたわけですからね
そうすると、やっぱり気になるのは今何をしてるかってとこになります
ずっと先の将来を語るのは楽しいですが、現状のお喋りは面倒
特に私なんかは無職なのでね…
隠したいわけじゃないけど、びっくりされるのが嫌なので同期飲みは欠席です
男女問わず、良いところも悪いところも知ってるので会うのは緊張します
普通の女友達だと
「どーしよーどーしよー」は既に答え決まってるし、
悩み=自慢だし 、
ちょっと面倒ですね
というのをお互い理解しているか
それを笑い話に変換できるかっていうのがポイントかな、と
女友達は相性ですね
以上