変人日記

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物書き志望のヅカオタの雑記帳

結婚式の招待状が戻ってきた

結婚してることはなんかの時に書いたかと思うんですが、これが割と最近の話でして。

 

冬に結婚式を挙げるので、先日招待状をばら蒔いたわけです。

 

 

もちろん事前に招待客に住所を聞いた上で投函したわけですけども、

 

そのうちの一通が「宛所尋ねあたりません」で戻ってきたんです。

 

教えてもらってた住所に誤りはありませんし、本人に再度確認するも間違いなし。

 

Googleマップで確認したら、該当住所にはきちんと届け先のマンションはある。

 

 

意味がわからずネットで検索すると、郵便局に確認して、郵便局側の間違いであれば無料で配達し直し(当たり前だろ)するとのことでした。

 

が、どちらにしろ白い封筒には赤い判子がベタリと押されており、出し直すにしてもこの封筒は使えません。

 

封筒を変えざるを得ないので、貼っていた限定切手ももう使えません。

 

貼ってた切手は会社の近くの郵便局に在庫無くて、2軒目で見つけたものです。

ここでも数ぴったり分の在庫しかなかったので、出し直すなら別の切手を買うか、また探しに行くしかありません。

 

 

とりあえず、配達担当の郵便局に電話して聞いてみました。

 

 

結論としては

 

郵便局側の対応は問題なく、もう一度同じ住所で出しても届けられず、これ以上は何も伝えられません

 

とのこと

 

「は?意味わからん」

 

ですわ

 

最初は落ち着いて話してたのに段々腹立ってきてキレました。

 

今激おこ状態で書いてます。

 

 

もちろんその人に言ったってしょうがないのはわかってますよ?わかった上で、です。

 

 

郵「受取人様にご連絡してみてください」

 

私「え、だから確認して住所間違ってないみたいなんですけど」

 

郵「(ちょっと笑う)だから、現状だとお届けできない状態ですね」

 

私「いや、だから住所間違ってないのに届けられないってどういうことですか?」

 

郵「これ以上は個人情報になるのでお伝えできないんです。ここではこれ以上ご対応できない状態です」

 

私「また出しても戻ってくるってことですか?」

 

郵「そうですね、受取人様からご連絡頂かないとお届けできません」

 

私「受取人が郵便局に連絡しないといけないと?」

 

郵「そうですね、ただお電話ではご対応ができませんので郵便局にきて頂いてですね」

 

私「え、郵便局まで受取人が取りに行かなきゃいけないわけですか?でも、今送っても戻ってくるわけですよね?」

 

郵「そうですね」

 

私「じゃあ受取人が郵便局に行って、なんらかの対応をしてその上で私が改めて出すと?」

 

郵「そういうことになりますね。インターネットでも手続きいただけますよ」

 

私「…結婚式の招待状だったんですけど」

 

郵「あー、そうだったんですねぇ」

 

私「記念切手貼ってたんですけど、それも無駄ってことですよね」

 

郵「そうですね、新しいものを貼り直して頂かないとですね」

 

 

住所合ってるし、該当の届け先もあるのに届けられないってどういうことですか?

別にルームシェアしてるから表札が違う名前だとか、そういうこともありません。

 

それで言えば、うちは表札出してないし、名字も旧姓使ったり新しいの使ったりバラバラですけど、それでも届きます。

 

今回された電話の対応だと、間違ってたけど認めたくないからそう言ってるようにしか聞こえませんでした。

 

今回はその子の実家の方に改めて送ることにしましたが、同じ管轄の郵便局なので不安です。

 

 

ネットで検索したら、郵便局でこの対応された方、沢山いらっしゃるみたいですね

 

届けられないのは何かしらの理由があるみたいですけど、それならそれで、何故届けられないのか、どうしたらいいのかを教えてもらいたいんですよ。

 

ただただ受取人を郵便局に来させろと言うだけで、何のために行かなきゃいけないのかわかりません。

 

DMが戻ってくるとかそういう話じゃないですし、結婚式の招待状を送るくらいの仲の友人なのがわかってるわけですから、どういう理由で届けられないのか簡単にでも伝えるべきではないでしょうか?

 

伝えられないの一点張りなのが困るし、腹立たしいのです。

 

特に今回は結婚式の招待状です。

 

こちらから招待しているのに、受取人に郵便局に取りに行かせるなんてそんなことできるわけないじゃないですか。

 

民営化されたとは言え、

決まりは決まり…融通がきかないところは元公営って感じですね