2018年、マイブック始めてみました
既に1記事あげちゃっていますが、改めまして…
あけましておめでとうございます
今年は私もがっつりアラサーと呼ばれる年齢に入ってきます。
中学の時の部活の顧問が29歳で「やーい!三十路三十路!」「まだ三十路じゃねぇ!!」なんてやり取りをしてたのに、もう自分が言われる歳になってしまいました。
仕事もプライベートも出来ればこのまま現状維持していたいけど、そんなわけにもいきませんね。
そんな焦りを感じ始めたアラサー突入ともぷん、今年はこんなの始めてみました。
マイブック
新潮社から出ている文庫サイズのノートです。
中はこんな感じで1日1ページになっており、日々の記録をつけるのにピッタリ。
しおりの紐もついてますし、本屋で買えば文庫用の紙のカバーをかけてもらえるので、外からは文庫本以外の何者にも見えません。
毎年大人気のほぼ日手帳と同じスタイルですが、こちらはスケジュール帳というより日記帳ですね。
「マイブック 活用法」
で色々調べてみたのですが、なかなか続かないって人が多かったので、一言でも続けられるように私は小説のネタを書くことにしました。
ストーリーでもいいし、書き出しでもいいし、トリックでもいい。
既に何日か書き忘れた日がありましたが、その日の事じゃないので後からまとめて書いてもOKにしました。(本末転倒)
ちなみに、文庫本なので紙は薄めです。
サインペンとかは控えた方がよいです。
私はパイロットのKAKUNOという万年筆使って書いてます。
インクは紫。
中身は公開したくないのでお見せできませんが、青紫でお気に入りです。
このKAKUNOだと、裏から見ると透け感はあるものの、裏移りはしなくてちょうどいいです。
ただ、万年筆で書いてるので、間違えた時絶望的な気持ちになります。
まぁ、来年振り返って見る時にはそれも味になってるのかな。
価格は400円程度ですし、とってもオススメ。
私は来年も買う、と既に決めております。