変人日記

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物書き志望のヅカオタの雑記帳

台湾公演 七海ひろきお茶会に参加してきたよ

先日、私史上3回目となる七海ひろきのお茶会に参加してきました。

 

今回もすんばらしくすんばらしかったので感想を認めたいと思います。

 


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七海ひろき Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀/Killer Rouge お茶会

 

今回は私にとって初めての大劇場以外の別箱公演のお茶会です。

 

台湾に行く今回の公演は梅芸&日本青年館でも公演を行っていますが、公演数が少なく、友の会もぴあとかのチケットサービスも全部とれなかったんですよ。

 

今回は七海会に入ってる友人にお願いしていたんですが、お茶会前に予定していた公演は希望者多数のお断りで…

結局、お茶会前に観劇することは叶わなかったのですが、それでも充分に楽しめるお茶会でした。

 


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3度目のお茶会 モチベーションの変化

お茶会も三度目になり、少し慣れが出始めました。

以前は「服どうしよう!」「ネイルどうしよう!」「プレゼントどうしよう!」と1ヶ月くらい前から心臓が慌ただしかったのですが、今回は随分前から夏のセールでお茶会用のワンピースを用意していたこともあり、「あ、お茶会来週じゃん」くらいのモチベーションでした。

 

それでも身体はお茶会を意識してたのか、いつの間にか1.5キロ痩せました。(もう戻りました)

 

今回も母と参加したのですが、お茶会や出待ちに参加していると知ってる顔が増えてきまして「あ、あの人見たことあるわ」とか思ってたら、段々ホーム感が出ちゃいましてね…

 

お茶会開始直前まで母とベラベラお喋りする余裕がありました。

 

 

七海ひろきの圧倒的なオーラ

そんな感じでお喋りする余裕のあった我々、もうちょい七海ひろきお茶会に来た事、来れた事に感謝しなきゃな、なんて思ってたら「七海さんが到着されましたー!」のアナウンス。 

 

ここからがすごかった。

 

入ってきた瞬間、音が聞こえるんじゃないかってくらい自分の意識がグワンッて七海さんの方に向いたんです。

 

歩いていらっしゃった七海さんに意識も目線も思考回路も持っていかれて、頭に浮かんだのは

 

し、しあわせ……

 

という言葉だけ。

 

 

七海さんの圧倒的なオーラと凄まじい破壊力の笑顔にただただ下唇を噛んでニヤニヤと叫びだしそうな声を抑えるばかりでした。

 

 

あれ、握手ってどうやるんだっけ?

今回も全員と握手してくださった七海さん。

 

いつも握手をした後は記憶障害になるので、今回はしっかり目を見て握手しよう、意識をしっかり保とう!と決意して挑んだわけなんですが。

 

段々近くなる七海さんにサンダル履きの足の裏びっちょり。

(手汗はかいてはいけない、と脳が指令だしてたのかも)

 

やばいやばい、と思ってたら、いざ自分の番になった時、思考回路が停止して

 

握手ってどうやるんだっけ

 

ということしか考えられなくなってしまいました。 

 

足が動かなくて、1mくらい手前で一時停止

 

 

どうにか零コンマ数秒で動き出して手を差し出しましたが、及び腰で…果たして私はどういう顔をしてたのか…

今回も記憶がありません。

 

1度くらいにこやかに微笑んでみたいものです。

 

 

七海ひろきは幸せ製造機

今回、比較的至近距離(スクリーンで見るより直で見た方が良いレベル)で握手をしている七海さんを見ることができたのですが、

列に並んでいる老若男女が「七海さんの握手」を通過したあと、めちゃくちゃ笑顔なんですよ。

 

それも心から幸せそうな笑顔。

 

ガタイのいいおじさんもチャラそうな男性も乙女のようなはにかんだ笑顔で流れていくんです。

 

酸いも甘いも経験してきたであろう40、50のおじさんに乙女の恥じらいを感じさせるって…なかなか出来ませんよ。

あのおじさん、あんな表情したの初めてなんじゃない?って他人の私が思うくらいとろける笑顔でした。

 

それを見ながら思ったのは、七海ひろきがいるこの世界で人が憎みあって戦争が起きてるとか不思議だな、なんてこと。

 

いや、自分でも何言ってんだって思うけどね。

 

握手する時、貴重品含め、手荷物は置いて席を立つけれど、もちろんそれを盗もうとする人はいないし、七海さんとツーショットを撮ってる人たちに向けるのは温かい拍手と「良かったねぇ」という眼差しだし。

 

私とその他大勢の参加者から見えてるお茶会の風景は本当に幸せな空間で、七海さんは幸せ製造機だなとしみじみ思っていたわけです。

 

まとめ

まぁ、今回も七海さんのお茶会素晴らしかったよ、というお話しでした。

 

個人的には、七海さんが自分の話をする時に「みんなは知ってると思うけど」と前置きをたまに入れてくるのがたまらなく好きです。

 

おしまい