変人日記

変人日記

物書き志望のヅカオタの雑記帳

PCがダメになったので、新しいのを探してみる

5年半ほど使ってるノートパソコンがあるんですが、こないだ久しぶりに開いたら

 


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ブルースクリーン

 

 

色々調べたら、windows10及びデータがうまく読み込めなくてこうなるらしいんですけど、直すのにwindows10のダウンロードディスクがいるらしいんですね。

 

で、ちゃんとやらないとデータが飛ぶ、と。

 

残念ながら、ダウンロードディスクは実家にあるのでひとまず放置してるんですが、

なくなって困るデータってなんだろうって考えたら、正直今まで書き貯めた小説の未完成原稿だけなんですよね。

 

なんか、素人の未完成小説原稿っていうと「は?何言ってんの?」って感じがしなくもないっていうか…

「家族の写真がー」とか言ったほうがよっぽど重要な気がするっていうか…

 

旦那に「何のデータ入ってるの?」って言われて「小説の原稿が…」と言えなかった自分にモヤモヤするわけなんですが、

 

まぁ、それはとりあえず置いといて。

 

今、小説はノートに手書きで書いてるんで、パソコン使ってないんですよね。

ブログもスマホで書いてるし。

ほとんど使ってないけど、タブレットもあるし。

そうなると、パソコンなくてもいいんじゃね?っていう気がしてきまして。

 

 

どちらにしろ小説書くだけだからそんなスペック良くなくていいし、なんかちょうどいいのないかなって探してたら見つけました。

 


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pomera DM200

 

なーんで今まで思い付かなかったのかな。

こういうのあるのは知ってたのに。

 

 

2016年発売で、定価は5万弱なんですけど、今は3万円台で買えるみたいなんですよね。

 

私の歯と同じ値段ですね。

 

 

調べたら縦書き原稿用紙設定にも出来るみたいだし、QRコードでそのままスマホにも送れるんだって!

超便利じゃない!?

 

私、今手書きでノートに書きなぐったものを原稿用紙に整理して、それをパソコンで打ち直すというくっそ面倒なことしてるんですけど、そういうこともしなくてすむようになるのかな。便利やな。

 

パソコン直っても直らなくても欲しくなってきた。

 

今週、歯に保険適用外の3万の詰め物2つするし、次の七海茶の代金振り込んだからお金ないんだけど、これを導入することによって効率あがって、定期的に賞に応募出来るんなら投資すべきよなー、なんて。

 

形から入って書けなかったらどうすんだって気もするんですけど、とりあえず会社帰りに電気屋見に行ってみようかなと思います。

 

 

ビオレのさらさらパウダーシートを初めて使ったんだが

ともぷんです。

この歳(そろそろアラサー)になって、初めてビオレのさらさらパウダーシートを買いました。

 

今では女子の必需品であるさらさらパウダーシートを何故この歳まで使ったことがないのかと我ながら疑問ではありますが…

 

まず、私が高校生の時はまだ汗ふきシートという商品は一般的ではなかったんですね。

 

Ban派か8×4派の二大派閥争いが勃発している時代で、今ではスメルおばさんでお馴染みのAg+はまだありません。

 

私はBan派グレープフルーツ党の人間で、黄色いパッケージのスプレー缶を常備してました。

 

ほぼ全ての女子はそれぞれ吟味し購入したこのスプレー缶を机の横の体操服袋に隠し持っており、体育後の教室では、石鹸、フローラル、シトラスの化学的な香りと汗の混ざりあった危険な臭いが発生するのが定番だったわけです。

 

一時期、低価格の少数派閥パキラに属したこともありますが、あまり香りが好きじゃなくて途中で寝返った記憶があります。


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懐かしすぎて笑ける。

まだ売っているのだろうか。

 

 

さて、大学生の頃には徐々に制汗剤としての地位を着実にあげてきていたであろう汗ふきシートですが、ここでも私は使用することはありませんでした。

というのも、私はクーラーのついた教室でカタカタパソコンをいじるという引きこもり万歳なサークルに所属していた為、青春の汗を流すようなことはなかったんですね。

=それを拭う習慣もなかったわけで。

 

学校の行き帰りとかバイト後とか、使う機会はそれこそ色々あったと思うんですが、不思議と一度も使ったことなかったんです。

(いや、もしかしたら使ったことくらいはあったかもしれないけど、少なくとも自分で購入したことはなかった)

 

制汗剤はシューッと冷たいスプレーを振りかけるからその冷気で汗がひくのはわかるんですけど、汗ふきシートってウェットティッシュで拭くのとどう違うの?ベタベタするんじゃないの?と思っていたわけですね。

 

私はこのベタベタする、というのがとにかく苦手でして、ハンドクリームも日焼け止めも乳液もサラッとしたものじゃないと使えないのです。

 

そんな私もとうとうビオレさらさらパウダーシートのご厄介になる日がやってきました。

 

それが寝汗。

 

朝シャンとかすりゃいいんでしょうが、朝はなるべく寝てたい+旦那の弁当作りがある為、汗をどうにかする時間もなく家を出るのですが、連日の猛暑もあり、ホームで電車を待っているだけで寝汗でベタついた肌に汗がしたたり落ちてくるのです。

 

暑さとベタつきはイライラの元ですので、どうにかしたい。

 

そこでふと思い出したのが汗ふきシートです。

 

本田翼がシートで汗をふきふきしていたのを思い出したのです。

 

とりあえず汗だくのまま電車に乗り、会社の近くのドラッグストアーで購入しました。


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10枚入りで180円くらいです。

 

他にも制汗スプレーラインナップ同様、フローラルやら石鹸やらシトラスやらの香りもあったのですが、体育後の臭いテロが頭に浮かび、クールミントの香りを選びました。

 

女子っぽい可愛い香りを纏いたいわけではないので。

いかに汗を処理して快適に過ごすか、が問題です。

 

本当はトイレとかでふきふきするのがいいんでしょうけど、 生憎うちの会社のトイレは狭い上、最近は他の部署の人に気を使えない、悟りの新入社員の子達が占領しているので仕方なくデスクでふきふきすることにしました。

 

まぁ、腕とデコルテ、首回りくらいだからご勘弁。

 

 

パッケージに「厚手で破けない!」みたいに書いてあったんですが、取り出そうとした瞬間に破れました。

デスクですし、汗をどうにかする方が先だったので残念ながら写真はありません。

 

ガンガンクーラーのきいた部屋で使用したというのもあると思いますが、

 

すごい!!!!!

 

肌を滑らせた瞬間メンソールのヒヤッとした感覚があり、ベタついていた肌がスッキリ。

クールミントの香りでしたが、ほとんど匂いも無く、懸念していたベタつきもありませんでした。

 

感動したのが、その持続性。

 

しばらく経っても風を感じるとメンソールのヒヤッとした感覚があるのです。

 

さすが花王やな、と感心しました。

 

 

翌日、今度は起き抜けに使用してみたのですが、何も冷房をつけてない部屋だった為、すぐにサラッ!とはいきませんでしたが、メンソールの爽快感があり、服を着ても汗で貼り付いたりしません。

 

で、やはりすごいのが持続性で、通勤の電車の冷房があたるとヒヤッが復活するんです。

 

拭いてから一時間以上経っているのに、です。

拭いた直後は「会社着いたらまた拭かなきゃな」と思っていたので、これは嬉しい。

 

さすが花王やな、と思いました。

 

 

うちの会社、トイレに棚がついていて、そこにみんなポーチやら歯磨き粉やら置いているんですが、(私は特に何も置いていない)今回改めてそこの棚を見たところ、さらさらパウダーシートが沢山置いてあったんですよ。

 

ボックス型のものや、私が今回購入した10枚入り、ビオレ以外の汗ふきシートも多数。

 

女子たちは私の知らないところでこうして汗をスッキリさせていたんですね。

 

そして私はそんな女子の常識も知らずに日々を過ごしていたわけですね。

 

反省です。

 

ピコン

 

ともぷんの女子力が5上がった。

 

宝塚 お茶会に最適な服装とはなんぞ

今回の七海茶に母と一緒に行ったという話を前回書いたんですけども、最初母を誘った時断られたんですよ。

 

母も七海さんのことはもちろん好きなんですけどね、

 

お茶会に着ていく服がない

 

というのが理由でした。

 

かいちゃんに会うのに何着て行けばええのんよー

 

とのこと。

 

いや、わかるよ。

私も前回めっちゃ探したから。

 

でもね、七海茶は私も1回参加しただけですが、これに行かないまま母が人生を終える(別に元気だけども)のは勿体ないと思ったので、是非参加させたかったんです。

 

というわけで、母と七海茶に参加する為の服探し(ついでに自分のも)をすることに。

 

探してみるとなかなか難しいんですよね。

結局、私は初めてのお茶会にも着ていったワンピースを着たんですが、当日着てみたらすごい暑くって(前回は冬だった)なんであんなに見に行ったのに買わなかったんだ!と後悔しました。

 

なので今回は、次回の参考にするため&どんな服を着ようか悩んでる方のために、ネットで探したお茶会にも普段使いも出来そうな服をいくつか見ていきたいと思います。

 

ちなみに、私は二の腕が太いです。

 

もう一度言います、私は二の腕が太いです。

 

なので、なるべく二の腕を出さないチョイスですのでご安心ください。

 

そして、今回はリアルに買いやすいように高いものでも1万円前後に抑えてあります。

 

 

 

とにかく安く抑えたい

会に入っていなかったとしても、観劇代、お茶会代、グッズ代、遠征代…と宝塚を追い続ける限りお金はいくらあっても足りないですからね。

なるべく安く抑えたいという気持ちは痛いほどわかります。

 

そんな方にはこのあたりがオススメ



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ウエストリボン付き カシュクールワンピース(シャツワンピース)【公式】Pierrot(ピエロ)レディースファッション通販サイト【Pierrot 本店】

 

これはですね、ともぷんが愛用してるpierrotというネットショップのワンピースで、今回買おうか迷った1着です。

 

これで3000円台とお手頃ですし、シンプルなので人を選びません。

ハリのある生地なのできちんと感はありますが、カーキはちょっとカジュアル感出るので、ベージュかネイビーを選びたいところ。

(買わなかったのはネイビーが売り切れだったから)

首回りもすっきりしてるので、ネックレスも映えますし、丈も短すぎず◎

 


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http://zozo.jp/sp/shop/toccocloset/goods/32377165/?did=56437287&rid=3084

tocco closetのAラインワンピース。

袖は肘まであって二の腕に優しいのはもちろんだけど、切り替えで透け感のある素材だから重すぎないのもポイント。

年中着れるのに4000円ちょっとと手も出し安い価格。

 

 

娘役みたいな可憐なワンピースが着たい

一度は憧れる娘役のような可憐なワンピース。

花柄やレースのちゃんとしたワンピースは人も選びますし、なかなか着る機会もありません。

いえ、違います。

むしろお茶会が着る機会でございます!

 


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http://zozo.jp/sp/shop/31sonsdemode/goods-sale/30183917/?did=53277926&rid=3123

 

私の中での娘役のワンピースはこんなイメージ

・花柄

・膝丈

・生地がしっかり

 

これは少し丈が短いんだけど、袖フリルでしっかりしてるし、生地もしっかりしてそう。ZOZOで4000円程度とお値段も手軽。

本当は娘役さんのワンピースってTOCCAとかの5万くらいするものだったりするんだけど、正直そこまで出せないから、さ。このくらいの値段で勘弁して。

 

ちなみに、これは丈が短いのでバランスがちょっと難しいかも。多分私は太って見えるのでNG。

 


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 http://zozo.jp/sp/shop/mercuryduo/goods/31121695/?did=54613099

 

こういった総レースも娘役さんぽくて可愛い。

襟元と裾はカットレースになってるので、より華奢な感じするし、お腹が出てない人にはオススメ。

私はちょっと厳しい。

 

 

スカートよりもパンツスタイル

スカートは似合う似合わないありますし、脚を見せたくないという方ももちろんいらっしゃるでしょう。

パンツスタイルはクールになりがちなので、なるべくフェミニンなスタイルを選びましょう。お茶会において、パンツスタイルでカッコいいのは七海さんだけで良いのです。


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http://zozo.jp/sp/shop/apartbylowrys/goods-sale/22247082/?did=41994466

 

こちらはサロペット。トイレに行きにくいという欠点はあれど、二の腕を全隠しできる優秀アイテム。

色も一色でシンプルなので、靴とアクセサリーを活かしたコーデに。

なるべくなら身長高い方にオススメ。

 

 

上下別でおしゃれアピール

なんとなくお茶会=ワンピース、という式が頭の中に出来てしまいがちですが、別にワンピースである必要はないのです。

ワンピースだとバリエーションも豊富で組み合わせによっておしゃれアピール出来ますし、普段使いもバッチリです。

 

トップス、ボトムスのいずれかにベーシックなカラーの無地のアイテムを持ってきましょう。

 

白、黒、グレー、ネイビーあたりがいいと思います。

ベーシックなカラーであれば使い回しもしやすいですし、合わせるアイテムがなんであれ、ある程度様になります。

 
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やっぱりピッタリ×ふんわりの組み合わせがスタイルよく見えていいですね。

 

 

意外と盲点、靴

うちの母はお茶会用に少し前に買って仕舞っていたという黒いサンダルを出してきたんですけど、予行練習に観劇に履いて行ったら、見事に両足共壊れまして、有楽町阪急の上で応急処置をしてもらったんです。

 

気合い入れて昔の引っ張り出すのもいいですが、劣化してる可能性もあるので、事前に履いて1日出かけるのをオススメします。

新しく買った場合でも、事前に履いて出かけましょう。七海さんは靴擦れの痛みくらい吹き飛ばしてくれますが、それでもやっぱり頭の隅で痛いな、と思いながら過ごすのは避けたいです。

 

私、ギャラリーではよく見えるようにヒール履いていったりするんですが、お茶会は座りなのでぺったんこでも大丈夫です。

 


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こんなのとか


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こんなのだと履きやすくてオススメです。

 

 

まぁ、ぐだぐだ述べましたが、正直服なんてなんでもいいと思います。

ただ気後れしない程度で、好きな人に会いに行くことを考えて選べば大丈夫です。

 

服に悩んで行かないってのは勿体ないと思うので、是非夏のセールのうちに何を来ていくか吟味して、お茶会参加してみてはいかがでしょうか。

どうやら半年に一回仕事でキレてるようだ

以前、仕事でキレたという話をしましたが、久しぶりにまたキレました。

 

 

 

明日のカフェブレイクの予告見て少し落ち着きましたが、


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それでもやっぱりムカつくのはムカつくので、自分の中での整理と反面教師にするためにも記事にしたためたいと思います。

 

今回は取引先の人で、恐らく年上の男性です。

 

簡単に説明すると、

 

取引先の担当が変わった

→挨拶+前担当と話してた事柄についてメールで質問

→5日経っても返事ない

→再連絡

→一週間経っても返事ない

→再連絡

→2日ほど待つも返事ない

→同じ会社の別の人に連絡

→ようやく後任の担当から返事があるも「よくわからんから、詳細教えて」

→詳細メールする

→「確認するからちょい待ち」の返事アリ

→別の人から電話アリ【今ココ】

 

で、今回の怒りポイントはおおまかに3つ

①メールの返信速度

②引き継ぎの甘さ

③電話での態度

 

 

メールの返信速度

私、メールの返信遅いのがいっちばん嫌いなんですよ。

 

メールの返信は2営業日は待つ、とかいう会社もあったりしますけど、うちの業界はスピード感が大切だし、LINEやらメッセンジャーやらですぐに返事が出来る時代に2営業日も待たせるな、と言いたい。

 

すぐ確認できないんなら「確認するんでしばらくお待ち下さい」の返事が欲しい。

夜着たメールは別にしても、当日中に具体的な解答ができないのであれば、その旨連絡するべきだと思っています。

 

それが、2度の催促+別の人への連絡を経てようやく返事する、という態度が気に入らないです。

 

しつこいと思われるかもしれませんが、期限があったのです。もちろん、その旨メールにもいれてありました。

 

 

引き継ぎの甘さ

これは人や取引の大きさによるのかもしれませんが、まず、前任が引き継ぎのメールをしたら後任は挨拶メールを入れるものじゃないでしょうか?

 

旅行に行ってたとか、病気してたとか何かしら理由があるのかもしれませんが、そんなの相手は知りませんから。ある程度自分たちで調整したりフォローしたりする部分かと思います。

 

その上、引き継ぎが出来ていない。

これは前任者にも否があるのかもしれませんが、私がした質問の意図が全く伝わらない。

 

まぁ、本来であれば前任が後任連れてきて挨拶すべきところですから、そういうクッションないが故に起きた事故ですよね。前任から連絡きた時も「明後日でやめます!」みたいな感じでしたし。

 

 

電話での態度

私が一番腹を立ててるのがこの部分。

後任でも、連絡とった別の人でもない第三者から急に連絡があったわけなんですけど、すごく高圧的でした。

 

で、ところどころに挟む「私の言うこと間違ってます?」という台詞。

 

この第三者の方は元々我々がどういう取り組みをしていたかわかってないまま連絡してきて、1から私に説明させ、理解しないままベラベラ喋り、私に口を挟む隙を与えない。

からの「私の言うこと間違ってます?」

 

間違ってるわ!!

 

ものすごく喧嘩腰でくるので、私もついつい引っ張られてそういう声を出してしまったのは反省していますが、やり取りを知らないまま、「僕はこう思うんですけど間違ってます?」って押し通すのはどうかな、と思いました。

 

聞いてた事に対して、進捗を聞いただけなのに、なんでこんな嫌な思いをしなきゃならんのだ。

 

この人の性格もあるかもしれませんが、女性であるが故にまた見下されたのかな、という気がします。

私のキャンキャンした声も要因なのかもしれませんが。。

もう少し落ち着いてどっしり構えたいものです。

 

「私の言うこと間違ってます?」と共にちょいちょい「引き継ぎ出来てなくてすみません」とか「1から説明させちゃってすみません」とか言ってるんですけど、めちゃくちゃ嫌味に聞こえますし、そう言うならちゃんと引き継ぎしろ、という話です。

 

あんまり人のことカテゴライズして分析したりするの好きじゃないですけど、きっとストレートに生きてきて周りもそれを許してくれる環境だったんだろうなぁ、とか思います。

 

 学生時代、飲食店でバイトしてたんですけど、店がめちゃくちゃ忙しい時とか、ホールの女の子は皆、顔は死んでても声だけは明るくしたり、抑揚つけて演技してましたけどね。

これは男女の差なのかな。

 

別に演技しろっていうわけじゃないですけど、忙しいとかイラついてるとか自分の気持ちをストレートに声に出したら、相手がどういう気持ちになるか少しくらい考えろよ、という話です。

それでなくても顔の見えない電話なわけですから。

 

向こうにしたらうちと険悪になって取引できなくなってもいいって思ってるのかもしれないですけど、狭い業界ですし、そういう噂は回るの早いですから。

気を付けたほうがいいと思いますよ。

あなたも、私も。

 

歯医者さんって思わせぶりじゃない?

こんばんは。

歯医者に通いはじめて早3ヶ月、ともぷんです。

 

昔虫歯治療したとこが再発したりなんかして、気付いたら歯医者通いも4ヶ月目に突入しました。

 

 

▼1本目

過去に虫歯治療した歯の詰めていた銀が欠ける。再治療&ハイブリッドインレー装着(保険外3万円)。

銀歯にするかハイブリッドインレーにするか1ヶ月悩む。

 

▼2本目

新規の虫歯。神経ギリギリでドッグベスト(保険外3000円)治療。

 

▼3本目

過去に治療した虫歯。詰め物の下が黒くなってたので開いて見たら神経到達(痛くはなかった)。

ドッグベストを入れるも痛みはとれず、神経を抜くことに。抜いた翌日痛すぎて泣く。既に根幹治療6回(くらい)。

 

※捕捉

ハイブリッドインレー:白い詰め物。インレーは詰め物の意。素材はレジンとセラミック。保険外で価格は通常3万円ほど(歯医者によって違う)。素材的に銀歯って6年くらいでダメになるらしいんだけど、これはそんなことないから、虫歯も再発しにくい。保険外のインレーの中では一番お安い。

 

ドッグベスト:削らずに薬を塗って治そう、という新しい治療方法。虫歯の部分をちょっとだけ削って、虫歯を残したまま薬を浸透させるもの。保険外だけど、そんなに高くないし、神経抜くより全然マシ。

 

まぁ、そんなこんなでツラい歯科治療を続けているわけです。

 

で、ここからが本題。

 

 

今通ってるところは、会社の近くなんですけど、担当の先生がね

 

若い男性歯科医

 

なんですよ。

 

背はそんなに高くないんですけど、細身で顔がちっちゃくて目がぱっちり、という。

イケメンっちゃイケメン。

美弥ちゃんをマイルドにしてすこーし崩した感じ。

 

 

まぁ、その先生がとにかく優しいんですわ。

治療も丁寧だし、説明も行き届いてるし、いつも最後に「何か質問あります?なんでもいいですよ」って言ってくれるんです。

そうすると、ちょっと気になってたこととかも聞いておこうかな、という気になるんですよね。なので、治療を受ける上でも安心感があります。

 

でね、この先生、発言がいちいち思わせぶりなんですよ!

 

「ずっとともぷんさんから連絡ないか待ってたんですよ」
「いつでも連絡くださいね、僕明日もいるんで」
「この一週間、ともぷんさんのことずっと気になってたんですよ」
 

 

…歯、ですよ。

 

 

「ずっとともぷんさんから連絡ないか待ってたんですよ」

→神経抜いて3回目の治療の日。

前回、「抜いた日の夜、痛くて転げ回りながら大泣きして寝た」って話をしたので、その次どうだったか心配してのセリフ。

 

 

「いつでも連絡くださいね、僕明日もいるんで」

→神経抜いて確か4回目。

3回目の治療が終わった3日後くらいから急に痛みが増して、予約を早めた4回目の治療の後に言ったセリフ。

 

 

「この一週間、ともぷんさんのことずっと気になってたんですよ」

→痛みは減ったけど、抜髄の影響でひどい頭痛が続くと伝えた次の回で開口一番のセリフ。

 

どうですか?

歯の話とは言え、なかなか思わせ振りじゃないですか?

 

 

なんでもすぐ宝塚にくっつけるのやめたいんですけど、これ七海ひろきに言われたらすぐ昇天するレベルのセリフですよ。

 

 

本当に本心から心配してくれて言ってくれてるんだろう、とは思うんですけどちょっと思わせ振りですよね。

 

歯医者も色恋営業しなくちゃいけない時代になってきたのかな、なんて思ってしまいます。

 

私は既婚だし、恋してるのは七海ひろきだけなんで別にいいんですけど、同じように色んな人に言ってるとしたらそのうち勘違いされそうですよね。

 

 

「何か質問あります?なんでもいいですよ」

 

「先生のLINE教えてください」

 

 

むしろ今までそういう患者さんが現れなかったのか聞きたい。

 

2回目の七海茶参加で昇天

ANOTHER WORLD / Killer Rougeの七海ひろき様のお茶会に行ってきました。

 

レポ禁なので、私の気持ちだけ書かせて欲しい。

じゃないとニヤニヤ止まらないわ、思い出し発狂しそうになるわで仕事になりません。

 


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七海茶に参加するのはベルリン我が愛に続いて2回目になります。

お茶会料金は決して安いものではないけれど、値上がっても行く価値のある貴重な時間です。

 

今回は、誕生日間近の母へのプレゼントを兼ねて、二人で参加して参りました。

 


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七海さん。

もちろん格好いいのは大前提の当たり前事項なんですけど、それだけじゃなくって、全てのことを当たり前に享受するのではなく、きちんと感謝の気持ちを持ってくれているところとか、ファンを気遣ってくれる心とか…そういう考え方とか人柄が七海さんの大きな魅力だな、と思います。

 

あとは現状に満足せず、更に上を目指し続けているところ。いつまでも初心を忘れずに努力する、なんて言葉にすると簡単ですが、向上心を持ち続けるってなかなかに苦しいことだと思うので、それを楽しみながら出来る七海さんはやっぱり人間として素敵だな、と思います。

 

 

 

で、とにかく聞いてもらいたいのがコレ

コレを思い出してはにやけてしまうんですけど、どうにかして。

 

 

今回のお茶会、私出口近くのテーブル最後列だったんだけど、最後に挨拶して退場する為にテーブルの間を回る七海さんが終着したのが…

 

 

私の後ろおおおおおおお

 

 

た、立ち止まってくださってる…!!!!!

 

 

もうそこで「思考回路はショート寸前♪」だったんだけど、

七海さんがそこで「楽しかった?」って聞いてくれたのです!!!!!!!

 

いや、もちろん私に言ってくれたわけじゃなくて会場全体に向けて!ね!

 

でもね、その時七海さんが私に手を差し出してくれたんで!す!よ!

 

あかん、にやけてきた。 

 

で、自然にハイタッチ

 

 

あー、夢のようすぎて記憶が飛んでしまう

 

夢のよう、ってこういうことを言うんだね。

夢は醒めたら忘れちゃうけど、本当に同じ感じで記憶に留めておけない。

 

 

ハイタッチ、握手よりも0.数秒長かった気がする。

あ、どうかな、私の時間軸がスローになっただけかも。

 

で、そのタイミングで「楽しかった?」って聞いてくれたもんだから、目線が私に向けられてて私に聞いてくれてるような形になったわけです。

 

震える声で「た…たのしかった…」と伝えましたが、七海さんに届いたでしょうか。

自分の喉からあんなか細い声が出るとは思わなんだ。

 

その後、母ともハイタッチしてくれて七海さんはご退場されたわけですが。

我々放心状態。

 

母には良いプレゼントになったのではないかと思います。

 

タカラジェンヌは皆そうだと思いますが、この1時間少しの短い時間で訪れたものすごく沢山の人々のハートを掴みなおし、1秒あるかないかの握手でそのハートにロックをかけ、0.何秒のハイタッチで心臓ぶち抜くんですよ?

 

そうすると、自然と黄色い「キャー!」っていう声が口から出るんです。

 

人生で特定の人の一挙手一投足で黄色い歓声が自然にあがるってそうそうないと思うんですが、どうですか。

 

 

はぁー、

ほんっと罪な薔薇です。

 

でも、この技を習得できるようになったのは、七海さんが頑張ってきた賜物なわけで。頑張った結果がファンという形で現れているのです。

 

もう、すぐに今日の感想をお手紙にしたためて投函しようと思いました。

 

という私の感想から七海さんの素晴らしさを感じて頂ければ嬉しいな、と思います。

 

とりあえず、今日の昼休みにお手紙の下書き書こう。そんで便箋買って帰ります。

 

 

ふぅ…

 

 

 

愛してるーーーーーーーーーー!!!!!

星組 ANOTHER WORLD / Killer Rouge 観劇

楽しみにしていた星組さんの今回の公演!

 

ANOTHER WORLD / Killer Rouge

 

実は今回、母と私で初のチケット被りがあり、どうしたもんかと思っていたら、興味があるという友人が買い取ってくれたんですね。

 

こちらとしては助かったわけですが、

友人はこれが初観劇なので、これで彼女の宝塚の今後の見方が決まるわけです…

正直そこまでいいお席じゃないし、こんな形で友人の観劇デビューが決まってしまってよかったのかと頭を悩ませておるわけで。

 

また見たいと思うか、それとももういいやと思うか…責任重大です。

 

そんな重要な公演を友人より一足先に見てきたわけなんですが、

 

 

とりあえず思ったのは、

 

 

初観劇には相応しくない

 

ということ。

 

コメディだし面白いんですが、お芝居、ショーを通して初観劇の人にはオススメできないな、と思いました。

初観劇なら、宙の天河の方が絶対良かった。

 

 

というわけで、まだ1回しか見ていない現時点での感想を初観劇の友人が見るなら、という視点でご紹介。

 

 

お芝居:ANOTHER WORLD

今回は落語を題材にした風変わりなお芝居。

この公演が決まった時点では落語なんて笑点くらいしか見たことなかったので、勉強がてら(たまたまだけど)行ってきましたよ、落語。

 

これをどうお芝居にするのかと思っていましたが、紅さんにピッタリのコメディに仕上がってました。

 

まず、幕開きはチョンパ

和装と華やかなセットは宝塚らしさもあって◎。

白塗りじゃないので、堅苦しさもなくて初観劇でもとっつきやすくて良いと思います。

 

その後、紅さんが蓮の花びらに乗って登場。

幻想的な冥土の空気感をぶったぎるようなカラッとした関西弁から本編スタート。

 

個人的に、お芝居はお芝居として楽しみたいので、虚構と現実のハードルを下げる紅さんのアドリブ祭りは正直好きじゃないんです。

ただ、今回はそこの調和がとれてたというか…康次郎さんが紅さんにうまくはまっていて、アドリブが馴染みやすくなっているおかげで、あまりそのあたりは気にせずに見ることができました。

 

というか、お芝居を見ているというより、紅さん本人を見ているような。普段の紅さんを知っているからこそ面白かった部分もあるので、ここが初観劇の友人の目にどう映るか…少々不安です。

 

あとは、七海さんがとにかく可愛かった。

あれで研15?16?可愛すぎでしょう!

ええ、もちろん鯖も食べましたよ。

塩焼きですけど。

 

今回、七海さん、華形さん、こっちゃんの3人はわりと横一線のような扱いで、とにかく紅さんがでずっぱりの紅劇場です。これが吉とでるか凶とでるか…

 

あとね、これはもう、お前何様なんだよって感じなんですけど、美人座でのお芝居が長すぎて少々間延びしてた感が否めないかな、と。。

原作の落語がわからないので、はしょれない部分なのかもしれないですが、あこぎ姉さんを説得するくだりが長すぎて、彼女の存在が中途半端に目立ってしまってるな、という印象。

 

 

全体的に面白かったんですけど、宝塚感が薄いのと紅節が強くて初観劇には向きませんね。あと、れんれんが地味に強烈過ぎて頭に残る。

せめて観劇2回目だったら変わり種としてよかったのになぁ、と悔やまれます。

 

 

ショー:Killer Rouge

ショーは紅さんをフィーチャーした「紅」推し推しのダイナミックなショー。

 

しょっぱなからあーちゃんがオケピから出て来るという、スタートダッシュに勢いがあって、熱い星組さんらしい演出。

 

紅さんが出て来てからもオラオラ感すごくて、初観劇でもボルテージは上がるかな、と。

 

ただね、全体を通してお歌が聞きにくい。

早口なものが多いからかもしれないし、宙見たばっかりだからかもしれないし、私が七海さんばっかり見てたからかもしれないけれど、歌詞が聞き取りづらいことこの上ない。

 

あー、やっぱ宙から見せればよかったかも。。とまた思ってしまうわけです。

 

 

そして、今回のショーは全場面通して、ごった煮感がすごい。

1場面1場面がわりと独立しているのに、舞台と銀橋で重ねたまま話を進めるので、どこを見たらいいのか…

いや、私は七海さんか華雪りらのどちらかしか見てないんですけど。

 

(怪盗七海はスカステで見たのとまたウィッグが変わってましたね)

 

ついでに言うと、一貫したテーマみたいなのもよくわかんなかったです。

まぁ、まだ1回目だし、オペラ覗きまくってたから仕方ない部分もあるんで、次はしっかり見とかなければ。

って言っても友人はこれが(恐らく)最初で最後のANOTHER WORLD & Killer Rougeになるわけですが…

 

あと、今回友人に買い取ってもらったのが2階席なんで、客席降りの楽しさを味わってもらえないのが残念なところ。(これは私のせいですが…)

 

ただ、やっぱり星組は下級生にいたるまでビジュアルが素晴らしいですし、華もあるので、それだけでも楽しんでもらえるかな、という気がします。

 

これが中学生とかで、宝塚が好きになってジェンヌを目指す可能性が出てくるかもしんないってことだったら、もっと慎重に初観劇デビューを考えなきゃいけないけど、もう大人だからね、そこまで気にしなくてもいいかな。うん。

 

もしこれで宝塚好きになってくれたら、次は月組エリザ見てもらいたいな、と思っています。