ボーイズバーに潜入してみた②
ボーイズバーに潜入①からどうぞ
何事も経験だ!えええええい!と足を踏み入れたは歌舞伎町の相席屋
歌舞伎町の相席屋は地階にあるので、ドアを開けてから階段で降りなくてはいけないんですが、
入った瞬間
「まじか!」
勝手に語尾にびっくりマークがつきました
並んでるんです
女の子グループが見えるだけでも4組、階段の底でうごうごしてるんです
もはや諦めモードで階段を降りていくと、大学生くらいの女の子がやはり4組とレジカウンターに座ってる店員が一人。
ちょうど角になっていて奧は見えませんでしたが、なんだか普通の居酒屋です。
相席屋というからどんなきゃぴきゃぴ空間かと思いきや、並んでるガールズの雰囲気は合コン前によく見かける
「どんな人が来るんだろー!」「楽しみー!」
というようなきゃぴきゃぴ感はなく、携帯をポチポチ(書いてから気づいたけど、もう携帯ポチポチ鳴らないね…)しながらひたすら順番を待っているのです。
はよ、ただ酒飲ませんか
といった感じでしょうか。
確かにね大学生お金無いしね
私も学生時代、お金無いから二次会は人のお金で飲もうとナンパ待ちしたこともありましたっけ…
こういった女子大生…というか女の欲を健全に解消してくれる場があるってのはありがたいですね
とは言えね、
やっぱりなんとなく女子は少ないと思ってたんですよ
それがこの行列だからね
「無理やな」
そもそも3人組でも入れるのか問題
(調べたら入れるらしいですけど、2:3とかはなんとなく嫌よね)
しゃーない、やっぱり普通に飲むか
と、足を踏み入れてからわずか3分足らずで相席屋をあとにしました。
次回、次こそ真打ちボーイズバー!