変人日記

変人日記

物書き志望のヅカオタの雑記帳

どうやら半年に一回仕事でキレてるようだ

以前、仕事でキレたという話をしましたが、久しぶりにまたキレました。

 

 

 

明日のカフェブレイクの予告見て少し落ち着きましたが、


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それでもやっぱりムカつくのはムカつくので、自分の中での整理と反面教師にするためにも記事にしたためたいと思います。

 

今回は取引先の人で、恐らく年上の男性です。

 

簡単に説明すると、

 

取引先の担当が変わった

→挨拶+前担当と話してた事柄についてメールで質問

→5日経っても返事ない

→再連絡

→一週間経っても返事ない

→再連絡

→2日ほど待つも返事ない

→同じ会社の別の人に連絡

→ようやく後任の担当から返事があるも「よくわからんから、詳細教えて」

→詳細メールする

→「確認するからちょい待ち」の返事アリ

→別の人から電話アリ【今ココ】

 

で、今回の怒りポイントはおおまかに3つ

①メールの返信速度

②引き継ぎの甘さ

③電話での態度

 

 

メールの返信速度

私、メールの返信遅いのがいっちばん嫌いなんですよ。

 

メールの返信は2営業日は待つ、とかいう会社もあったりしますけど、うちの業界はスピード感が大切だし、LINEやらメッセンジャーやらですぐに返事が出来る時代に2営業日も待たせるな、と言いたい。

 

すぐ確認できないんなら「確認するんでしばらくお待ち下さい」の返事が欲しい。

夜着たメールは別にしても、当日中に具体的な解答ができないのであれば、その旨連絡するべきだと思っています。

 

それが、2度の催促+別の人への連絡を経てようやく返事する、という態度が気に入らないです。

 

しつこいと思われるかもしれませんが、期限があったのです。もちろん、その旨メールにもいれてありました。

 

 

引き継ぎの甘さ

これは人や取引の大きさによるのかもしれませんが、まず、前任が引き継ぎのメールをしたら後任は挨拶メールを入れるものじゃないでしょうか?

 

旅行に行ってたとか、病気してたとか何かしら理由があるのかもしれませんが、そんなの相手は知りませんから。ある程度自分たちで調整したりフォローしたりする部分かと思います。

 

その上、引き継ぎが出来ていない。

これは前任者にも否があるのかもしれませんが、私がした質問の意図が全く伝わらない。

 

まぁ、本来であれば前任が後任連れてきて挨拶すべきところですから、そういうクッションないが故に起きた事故ですよね。前任から連絡きた時も「明後日でやめます!」みたいな感じでしたし。

 

 

電話での態度

私が一番腹を立ててるのがこの部分。

後任でも、連絡とった別の人でもない第三者から急に連絡があったわけなんですけど、すごく高圧的でした。

 

で、ところどころに挟む「私の言うこと間違ってます?」という台詞。

 

この第三者の方は元々我々がどういう取り組みをしていたかわかってないまま連絡してきて、1から私に説明させ、理解しないままベラベラ喋り、私に口を挟む隙を与えない。

からの「私の言うこと間違ってます?」

 

間違ってるわ!!

 

ものすごく喧嘩腰でくるので、私もついつい引っ張られてそういう声を出してしまったのは反省していますが、やり取りを知らないまま、「僕はこう思うんですけど間違ってます?」って押し通すのはどうかな、と思いました。

 

聞いてた事に対して、進捗を聞いただけなのに、なんでこんな嫌な思いをしなきゃならんのだ。

 

この人の性格もあるかもしれませんが、女性であるが故にまた見下されたのかな、という気がします。

私のキャンキャンした声も要因なのかもしれませんが。。

もう少し落ち着いてどっしり構えたいものです。

 

「私の言うこと間違ってます?」と共にちょいちょい「引き継ぎ出来てなくてすみません」とか「1から説明させちゃってすみません」とか言ってるんですけど、めちゃくちゃ嫌味に聞こえますし、そう言うならちゃんと引き継ぎしろ、という話です。

 

あんまり人のことカテゴライズして分析したりするの好きじゃないですけど、きっとストレートに生きてきて周りもそれを許してくれる環境だったんだろうなぁ、とか思います。

 

 学生時代、飲食店でバイトしてたんですけど、店がめちゃくちゃ忙しい時とか、ホールの女の子は皆、顔は死んでても声だけは明るくしたり、抑揚つけて演技してましたけどね。

これは男女の差なのかな。

 

別に演技しろっていうわけじゃないですけど、忙しいとかイラついてるとか自分の気持ちをストレートに声に出したら、相手がどういう気持ちになるか少しくらい考えろよ、という話です。

それでなくても顔の見えない電話なわけですから。

 

向こうにしたらうちと険悪になって取引できなくなってもいいって思ってるのかもしれないですけど、狭い業界ですし、そういう噂は回るの早いですから。

気を付けたほうがいいと思いますよ。

あなたも、私も。

 

歯医者さんって思わせぶりじゃない?

こんばんは。

歯医者に通いはじめて早3ヶ月、ともぷんです。

 

昔虫歯治療したとこが再発したりなんかして、気付いたら歯医者通いも4ヶ月目に突入しました。

 

 

▼1本目

過去に虫歯治療した歯の詰めていた銀が欠ける。再治療&ハイブリッドインレー装着(保険外3万円)。

銀歯にするかハイブリッドインレーにするか1ヶ月悩む。

 

▼2本目

新規の虫歯。神経ギリギリでドッグベスト(保険外3000円)治療。

 

▼3本目

過去に治療した虫歯。詰め物の下が黒くなってたので開いて見たら神経到達(痛くはなかった)。

ドッグベストを入れるも痛みはとれず、神経を抜くことに。抜いた翌日痛すぎて泣く。既に根幹治療6回(くらい)。

 

※捕捉

ハイブリッドインレー:白い詰め物。インレーは詰め物の意。素材はレジンとセラミック。保険外で価格は通常3万円ほど(歯医者によって違う)。素材的に銀歯って6年くらいでダメになるらしいんだけど、これはそんなことないから、虫歯も再発しにくい。保険外のインレーの中では一番お安い。

 

ドッグベスト:削らずに薬を塗って治そう、という新しい治療方法。虫歯の部分をちょっとだけ削って、虫歯を残したまま薬を浸透させるもの。保険外だけど、そんなに高くないし、神経抜くより全然マシ。

 

まぁ、そんなこんなでツラい歯科治療を続けているわけです。

 

で、ここからが本題。

 

 

今通ってるところは、会社の近くなんですけど、担当の先生がね

 

若い男性歯科医

 

なんですよ。

 

背はそんなに高くないんですけど、細身で顔がちっちゃくて目がぱっちり、という。

イケメンっちゃイケメン。

美弥ちゃんをマイルドにしてすこーし崩した感じ。

 

 

まぁ、その先生がとにかく優しいんですわ。

治療も丁寧だし、説明も行き届いてるし、いつも最後に「何か質問あります?なんでもいいですよ」って言ってくれるんです。

そうすると、ちょっと気になってたこととかも聞いておこうかな、という気になるんですよね。なので、治療を受ける上でも安心感があります。

 

でね、この先生、発言がいちいち思わせぶりなんですよ!

 

「ずっとともぷんさんから連絡ないか待ってたんですよ」
「いつでも連絡くださいね、僕明日もいるんで」
「この一週間、ともぷんさんのことずっと気になってたんですよ」
 

 

…歯、ですよ。

 

 

「ずっとともぷんさんから連絡ないか待ってたんですよ」

→神経抜いて3回目の治療の日。

前回、「抜いた日の夜、痛くて転げ回りながら大泣きして寝た」って話をしたので、その次どうだったか心配してのセリフ。

 

 

「いつでも連絡くださいね、僕明日もいるんで」

→神経抜いて確か4回目。

3回目の治療が終わった3日後くらいから急に痛みが増して、予約を早めた4回目の治療の後に言ったセリフ。

 

 

「この一週間、ともぷんさんのことずっと気になってたんですよ」

→痛みは減ったけど、抜髄の影響でひどい頭痛が続くと伝えた次の回で開口一番のセリフ。

 

どうですか?

歯の話とは言え、なかなか思わせ振りじゃないですか?

 

 

なんでもすぐ宝塚にくっつけるのやめたいんですけど、これ七海ひろきに言われたらすぐ昇天するレベルのセリフですよ。

 

 

本当に本心から心配してくれて言ってくれてるんだろう、とは思うんですけどちょっと思わせ振りですよね。

 

歯医者も色恋営業しなくちゃいけない時代になってきたのかな、なんて思ってしまいます。

 

私は既婚だし、恋してるのは七海ひろきだけなんで別にいいんですけど、同じように色んな人に言ってるとしたらそのうち勘違いされそうですよね。

 

 

「何か質問あります?なんでもいいですよ」

 

「先生のLINE教えてください」

 

 

むしろ今までそういう患者さんが現れなかったのか聞きたい。

 

2回目の七海茶参加で昇天

ANOTHER WORLD / Killer Rougeの七海ひろき様のお茶会に行ってきました。

 

レポ禁なので、私の気持ちだけ書かせて欲しい。

じゃないとニヤニヤ止まらないわ、思い出し発狂しそうになるわで仕事になりません。

 


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七海茶に参加するのはベルリン我が愛に続いて2回目になります。

お茶会料金は決して安いものではないけれど、値上がっても行く価値のある貴重な時間です。

 

今回は、誕生日間近の母へのプレゼントを兼ねて、二人で参加して参りました。

 


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七海さん。

もちろん格好いいのは大前提の当たり前事項なんですけど、それだけじゃなくって、全てのことを当たり前に享受するのではなく、きちんと感謝の気持ちを持ってくれているところとか、ファンを気遣ってくれる心とか…そういう考え方とか人柄が七海さんの大きな魅力だな、と思います。

 

あとは現状に満足せず、更に上を目指し続けているところ。いつまでも初心を忘れずに努力する、なんて言葉にすると簡単ですが、向上心を持ち続けるってなかなかに苦しいことだと思うので、それを楽しみながら出来る七海さんはやっぱり人間として素敵だな、と思います。

 

 

 

で、とにかく聞いてもらいたいのがコレ

コレを思い出してはにやけてしまうんですけど、どうにかして。

 

 

今回のお茶会、私出口近くのテーブル最後列だったんだけど、最後に挨拶して退場する為にテーブルの間を回る七海さんが終着したのが…

 

 

私の後ろおおおおおおお

 

 

た、立ち止まってくださってる…!!!!!

 

 

もうそこで「思考回路はショート寸前♪」だったんだけど、

七海さんがそこで「楽しかった?」って聞いてくれたのです!!!!!!!

 

いや、もちろん私に言ってくれたわけじゃなくて会場全体に向けて!ね!

 

でもね、その時七海さんが私に手を差し出してくれたんで!す!よ!

 

あかん、にやけてきた。 

 

で、自然にハイタッチ

 

 

あー、夢のようすぎて記憶が飛んでしまう

 

夢のよう、ってこういうことを言うんだね。

夢は醒めたら忘れちゃうけど、本当に同じ感じで記憶に留めておけない。

 

 

ハイタッチ、握手よりも0.数秒長かった気がする。

あ、どうかな、私の時間軸がスローになっただけかも。

 

で、そのタイミングで「楽しかった?」って聞いてくれたもんだから、目線が私に向けられてて私に聞いてくれてるような形になったわけです。

 

震える声で「た…たのしかった…」と伝えましたが、七海さんに届いたでしょうか。

自分の喉からあんなか細い声が出るとは思わなんだ。

 

その後、母ともハイタッチしてくれて七海さんはご退場されたわけですが。

我々放心状態。

 

母には良いプレゼントになったのではないかと思います。

 

タカラジェンヌは皆そうだと思いますが、この1時間少しの短い時間で訪れたものすごく沢山の人々のハートを掴みなおし、1秒あるかないかの握手でそのハートにロックをかけ、0.何秒のハイタッチで心臓ぶち抜くんですよ?

 

そうすると、自然と黄色い「キャー!」っていう声が口から出るんです。

 

人生で特定の人の一挙手一投足で黄色い歓声が自然にあがるってそうそうないと思うんですが、どうですか。

 

 

はぁー、

ほんっと罪な薔薇です。

 

でも、この技を習得できるようになったのは、七海さんが頑張ってきた賜物なわけで。頑張った結果がファンという形で現れているのです。

 

もう、すぐに今日の感想をお手紙にしたためて投函しようと思いました。

 

という私の感想から七海さんの素晴らしさを感じて頂ければ嬉しいな、と思います。

 

とりあえず、今日の昼休みにお手紙の下書き書こう。そんで便箋買って帰ります。

 

 

ふぅ…

 

 

 

愛してるーーーーーーーーーー!!!!!

星組 ANOTHER WORLD / Killer Rouge 観劇

楽しみにしていた星組さんの今回の公演!

 

ANOTHER WORLD / Killer Rouge

 

実は今回、母と私で初のチケット被りがあり、どうしたもんかと思っていたら、興味があるという友人が買い取ってくれたんですね。

 

こちらとしては助かったわけですが、

友人はこれが初観劇なので、これで彼女の宝塚の今後の見方が決まるわけです…

正直そこまでいいお席じゃないし、こんな形で友人の観劇デビューが決まってしまってよかったのかと頭を悩ませておるわけで。

 

また見たいと思うか、それとももういいやと思うか…責任重大です。

 

そんな重要な公演を友人より一足先に見てきたわけなんですが、

 

 

とりあえず思ったのは、

 

 

初観劇には相応しくない

 

ということ。

 

コメディだし面白いんですが、お芝居、ショーを通して初観劇の人にはオススメできないな、と思いました。

初観劇なら、宙の天河の方が絶対良かった。

 

 

というわけで、まだ1回しか見ていない現時点での感想を初観劇の友人が見るなら、という視点でご紹介。

 

 

お芝居:ANOTHER WORLD

今回は落語を題材にした風変わりなお芝居。

この公演が決まった時点では落語なんて笑点くらいしか見たことなかったので、勉強がてら(たまたまだけど)行ってきましたよ、落語。

 

これをどうお芝居にするのかと思っていましたが、紅さんにピッタリのコメディに仕上がってました。

 

まず、幕開きはチョンパ

和装と華やかなセットは宝塚らしさもあって◎。

白塗りじゃないので、堅苦しさもなくて初観劇でもとっつきやすくて良いと思います。

 

その後、紅さんが蓮の花びらに乗って登場。

幻想的な冥土の空気感をぶったぎるようなカラッとした関西弁から本編スタート。

 

個人的に、お芝居はお芝居として楽しみたいので、虚構と現実のハードルを下げる紅さんのアドリブ祭りは正直好きじゃないんです。

ただ、今回はそこの調和がとれてたというか…康次郎さんが紅さんにうまくはまっていて、アドリブが馴染みやすくなっているおかげで、あまりそのあたりは気にせずに見ることができました。

 

というか、お芝居を見ているというより、紅さん本人を見ているような。普段の紅さんを知っているからこそ面白かった部分もあるので、ここが初観劇の友人の目にどう映るか…少々不安です。

 

あとは、七海さんがとにかく可愛かった。

あれで研15?16?可愛すぎでしょう!

ええ、もちろん鯖も食べましたよ。

塩焼きですけど。

 

今回、七海さん、華形さん、こっちゃんの3人はわりと横一線のような扱いで、とにかく紅さんがでずっぱりの紅劇場です。これが吉とでるか凶とでるか…

 

あとね、これはもう、お前何様なんだよって感じなんですけど、美人座でのお芝居が長すぎて少々間延びしてた感が否めないかな、と。。

原作の落語がわからないので、はしょれない部分なのかもしれないですが、あこぎ姉さんを説得するくだりが長すぎて、彼女の存在が中途半端に目立ってしまってるな、という印象。

 

 

全体的に面白かったんですけど、宝塚感が薄いのと紅節が強くて初観劇には向きませんね。あと、れんれんが地味に強烈過ぎて頭に残る。

せめて観劇2回目だったら変わり種としてよかったのになぁ、と悔やまれます。

 

 

ショー:Killer Rouge

ショーは紅さんをフィーチャーした「紅」推し推しのダイナミックなショー。

 

しょっぱなからあーちゃんがオケピから出て来るという、スタートダッシュに勢いがあって、熱い星組さんらしい演出。

 

紅さんが出て来てからもオラオラ感すごくて、初観劇でもボルテージは上がるかな、と。

 

ただね、全体を通してお歌が聞きにくい。

早口なものが多いからかもしれないし、宙見たばっかりだからかもしれないし、私が七海さんばっかり見てたからかもしれないけれど、歌詞が聞き取りづらいことこの上ない。

 

あー、やっぱ宙から見せればよかったかも。。とまた思ってしまうわけです。

 

 

そして、今回のショーは全場面通して、ごった煮感がすごい。

1場面1場面がわりと独立しているのに、舞台と銀橋で重ねたまま話を進めるので、どこを見たらいいのか…

いや、私は七海さんか華雪りらのどちらかしか見てないんですけど。

 

(怪盗七海はスカステで見たのとまたウィッグが変わってましたね)

 

ついでに言うと、一貫したテーマみたいなのもよくわかんなかったです。

まぁ、まだ1回目だし、オペラ覗きまくってたから仕方ない部分もあるんで、次はしっかり見とかなければ。

って言っても友人はこれが(恐らく)最初で最後のANOTHER WORLD & Killer Rougeになるわけですが…

 

あと、今回友人に買い取ってもらったのが2階席なんで、客席降りの楽しさを味わってもらえないのが残念なところ。(これは私のせいですが…)

 

ただ、やっぱり星組は下級生にいたるまでビジュアルが素晴らしいですし、華もあるので、それだけでも楽しんでもらえるかな、という気がします。

 

これが中学生とかで、宝塚が好きになってジェンヌを目指す可能性が出てくるかもしんないってことだったら、もっと慎重に初観劇デビューを考えなきゃいけないけど、もう大人だからね、そこまで気にしなくてもいいかな。うん。

 

もしこれで宝塚好きになってくれたら、次は月組エリザ見てもらいたいな、と思っています。

 

宙組 天は赤い河のほとり ライブビューイング観劇

前回感想を綴った宙組公演、天は赤い河のほとり/シトラスの風 Sunrise、結局ライブビューイングも見て参りました。

 

ライブビューイングで見るのは、白夜の誓い、黒豹のごとく、ケイレブハントに続いて4作品目になるのですが、大劇場でも見たあとにライブビューイングでも見るというのはなかなかに良かったので、今回はライブビューイングの良さと前回書けなかった、ショー シトラスの風Sunriseについて書いていきます。

※白夜の誓いは劇場でもライブビューイングでも見てるけど、かなめ様退団でそれどころじゃなかった

 

 

今回、ライブビューイングを見たのはギロッポン

 

六本木ヒルズに併設されたTOHOシネマズです。

本当は別の場所がよかったんですが、チケット購入出遅れたのでやむなく六本木になりました。

ただ、そのまま出待ちに行くことを考えたら、六本木で良かったと思います。

 

まずはライブビューイングのメリットデメリットを。

 

メリット

・オペラで追い回さなくてもハッキリ見れる

・ストーリーが掴みやすい

・新しい発見がある

・前の人の頭で見えない、なんてことがない

・幕間にトイレに並ばなくて済む

 

デメリット

・カメラワークが下手くそだと悲惨

・余計なものが映り込む可能性がある

・個人的に見たい部分が見れない

 

もちろん、事前にカメラワークのテスト等してるんでしょうが、お芝居のほうで暗がりの下級生をパッパッと1秒にも満たないような時間だけ写したりと「ヘタクソか」という部分も少々見受けられました。

 

下級生まで幅広くスポットライトを当ててくれるのはありがたいんですが、画面切り替わりまくると酔うから!!やめてください。

 

逆にこの人が見たい!って時に他の人がアップになってて見れないとか、引きで映してて見れないってのは多々ありました。

 

あと、ショーが始まったすぐ後にあったんですが、カメラの前を人が横切るというアクシデント。

しかも二人。

すぐに画面切り替えてましたが、幕間なのに遅れてくんなよなー、というのが正直なところ。しかも千秋楽だし。

それに真正面カメラの前を横切るということは一番近い扉から入らなかったということ。

どんな事情があったかわかりませんが、遅れているのがわかっているなら一番近い扉から入って、なるべく人に迷惑をかけないようにするのがマナーじゃないかな、と思いますよ。

 

 

ただ、デメリットはこのくらいで、基本的にはライブビューイングとってもいい!です。

 

 

オペラで追い回す必要がない

アップで見るために我々は常にオペラを構え、ご贔屓を目で追いかけ回しているわけですが、ライブビューイングだとその必要がありません。

アップも引きもカメラがおすすめを映してくれるので、オペラを構えた時の0.何秒の見落としをしなくて済みます。

 

 

ストーリーが掴みやすい

ライブビューイングだと、カメラがその場面のオススメを映してくれる=ストーリーのメインをなぞってくれるので、ストーリーを掴みやすいです。

前回の観劇感想で、舞台をうまく使ってるが見落とす可能性も、と書きましたが、ライブビューイングだときちんとそれぞれを切り取ってくれていたので、見落とすこともなく、ストーリーの把握ができます。

 

劇場で見た時は、あき様とせーこちゃんが裏取引してたからどーのこーのの部分がよくわからなくて、なんであき様幽閉されんの?って思ってたのですが、ライブビューイング見て「あー、そういうことか」と納得できました。

(劇場では遥羽ららばっかり追っかけてた)

 

 

新しい発見がある

銀橋で真風&星風コンビが日本に帰る帰らないの話をしてる場面、真風カイルがハートを刻んだタブレット(石板)を星風ユーリに渡すんですが、ここ劇場だと見えてなかったんです。

オペラ構えてたんですけど、顔ばっか見てて気付きませんでした。なので、これが見えたのはよかったな、と。

 

あと、これは一緒に見た母の話なんですが、彼女は普段真風氏ばっか見てて他の人は見てないんですね。

そんな母が強制的に真風氏以外を見せられ、他の人の魅力に気付いちゃったわけですね。

 

「ねえ、あの弟の人、誰?」

 

お芝居終わってすぐに真顔で聞いてきました。

 

前回、私がべた褒めしまくったずんちゃんが母の目にも留まったようです。

親子ゆえか、ずんちゃんが素敵すぎたのか。

 

そして、今回宙組大劇場デビューのキキちゃん。

 

「悔しいけど、花組から来た人輝いてるよね」

「いや、でも宙組には愛ちゃんがおんのになぁ」

「やっぱスターのオーラがある気がするわ」

 

と愛ちゃんを盾にして予防線を張っている母ですが、キキちゃんに落ちるのは時間の問題な気がします。

 

 

前の人の頭で見えない、なんてことがない

宝塚歌劇の劇場はどこの席からもしっかり舞台を見渡せるような造りにはなっておりますが、それでも前に座高の高い人がいると「上手が全然見えへん!」なんてことがままあります。

 

ライブビューイングは映画館なので、言うまでもなくそんなことはありません。

劇場と比べると段差も急ですし、画面に前列の人の頭が被ることもありません。

 

幕間にトイレに並ばなくて済む

まぁ、これは映画館にもよるかもしれませんが、一幕終わってすぐにトイレに並ぶ、みたいな必要はないです。

少なくともギロッポンヒルズの映画館は並びませんでした。

 

 

と、こんな感じでメリットの多いライブビューイング。あとでスカステでやるかもしんないし…と思うかもしれませんが、カメラワークは違うのでどちらで見ても損はないです。

 

 

で、前回書けなかったショーの感想を…

 

この公演が決まったとき「まーたシトラスの風かよー」って思ったんですが、よく考えたら生でシトラスの風見たことなかったんですね、私。

 

再演なので見たことのある場面が多いですが、テレビで見てもなんとも思わなかったのに、今回見てとってもいいなって思ったのが、まどかを真風&芹香で取り合う舞踏会の場面。

 

生で見たからっていうのもあるかもしれませんが、3角関係に翻弄されるまどかの苦悩みたいなのが見えて、とても良かったです。

まどかはああいう影のある女的なのも似合いますね。未亡人感ある。

 

あとはやっぱりシトラスの風。

チャラーン、って音楽鳴り始めて「キターーーー!」ってなりました。

 

さすがの迫力ですし、なによりやっぱりコーラスに圧倒されます。これは宙組ならではですね。

あとは個人的に、なんだかキビキビ動いてるまどかが面白かったです。

トップ娘だからわりと優雅な振り付け多いし、ね。

 

 

唯一残念だったのが、エトワールがまどかだったこと。

このシトラスの風はトップコンビの出番が多くて、下級生娘役の見せ場があんまりないんですよね。

 

なので、今回はまどかじゃない方がよかったと思います。

舞台構成上、エトワールがまどかであった方が都合よかったのかもしれませんが、他の娘役のチャンスを奪ってまでトップ娘にさせなくてもよかったんじゃないかと思いますけど…

 

宙娘は激推し以外埋もれていく傾向にありますから、なるべく広くチャンスをあげて欲しいです。

 

それでは今回はこんなところで。

 

星の東京公演が楽しみです。

花組 冬のラインナップ

普段花は見ないんですけど、そこここで話題になってるし、他組に余波がないとは言い切れないので、私も触れておきたいと思います。

 

花組 冬のラインナップ発表  

 

Delight Holiday

期間:11/30〜12/9

主演:明日海りお、仙名彩世

舞浜アンフィシアター

 

メランコリックジゴロ / エキサイター2018

期間:11/22〜12/16

主演:柚香光

全国ツアー

 

蘭陵王 美しすぎる武将

期間:11/20〜12/10

主演:凪七瑠海 

シアタードラマシティ、KAAT神奈川

 

…と、今回の花組は3つにわかれるわけです。

 

 

舞浜アンフィシアターってどこやねん、というツッコミはありつつ、それより気になったのが

カレーの全ツ

 

普段花組見ないんであんまわかってない私が言うのはなんなんですけど、ビジュアルモンスターってほどれいちゃん素敵だなって思ってない。

単純に顔がタイプじゃないってのもあるんですけど、2015年のお正月だったかな、タカラヅカニュース内で各組95期がクイズとかゲームとかやってた回があったんですけど、花組のやつ見て「喋り方がちょっとな」って思ったんですよね。

それが今でも尾を引いてる。

 

 

去年の花組全ツ見に行きましたけど、キキちゃんみたいにマイナスイメージからの「え、やば、めっちゃかっこいいじゃん」って感想はなく、「歌残念やな」という印象しか残りませんでした。

 

なので、れいちゃんは全ツを務められるほどの器なのか?というのが正直な感想。

 

1期上でもたまきちはどっしりしてた分、れいちゃんは頼りなく見えちゃう。

たまきちはみやかちゃに並べられて揉まれてたけど、れいちゃんはさほどの障害もなく舗装された道が用意されてるイメージ。

 

きっとヒロインは華優希ちゃんあたりで、スタンは…わかんないけど、下級生男役でしょう。

まじごめんやけど、新人公演感ありそう、って思っちゃうのは私だけか?

れいまいだったら見てみたいけど、マイティはかちゃの方で2番手やるかな?

 

ほんで、

チェンジチェンジチェンジワーーールド♪

もやるんでしょ?

へにょへにょしたれいちゃんとか想像できん。アフターはすげー想像できるけど。

 

 

ここでかちゃを花組にもってきたことで、みりおさん退団フラグでれいちゃんとの繋ぎにかちゃを入れる説があがってきてますけど、それならキキちゃん異動させなきゃよかったんじゃ? 

 

かちゃをトップにしたかったのなら、少し時間かかるけど、真風のあとに宙に戻すって手もあったと思う。

 

どちらにしろ、ここでれいちゃんをトップにもってくるのは時期尚早すぎるのでは。

やっぱりもうちょいみりおさんには続けてもらって、みりおさんの下で経験積んでもらうのがいい気がするけど。

 

どうか他の組に余波がありませんように。

 

宙組 天は赤い河のほとり 感想

遅くなりましたが、宙組 天は赤い河のほとり/シトラスの風 Sunrise見てきました!

 


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いや、今回ほんとめちゃめちゃ良かった!

1階10列目どセンターの見やすいお席だったし、最高でした。

 

原作の篠原千絵先生が自腹きって何回も見てるってだけで大成功じゃなかでしょうか?ね?ね?

 
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というわけで、今回も観劇の感想です。

 

お芝居 天は赤い河のほとり

今回のポイントは3つ!

 

①小柳先生の舞台の見せ方

②キャラクターとのジェンヌさんの相性

③まかまどお披露目公演として

 

 

 

①小柳先生の舞台の見せ方

今回の脚本、演出は小柳奈穂子先生

 

見ててわかりやすいものが多く、宝塚で好きな作品は小柳先生のものが多い。

 

その小柳先生が今回挑むのが漫画原作の「天は赤い河のほとり」。残念ながら原作は漫喫で途中までしか読んだことがありません。

 

原作は全28巻の大作で歴史モノという…下手にはしょると余計ややこしくなりそうだし、登場人物も多い作品。

こないだの月組みたいに見せ場を繋ぎ合わせていくだけになったら嫌だし、どうやって作ってくるんだろう、と思っていました。

 

でも、そこは小柳先生。

駆け足になってしまうのは仕方ないですが、世界観を大切にしつつも盛り沢山の見せ場を緩急つけて表現してたのにはさすがだな、と思いました。

 

何より感心したのが、場面のスポットライトを一ヶ所に集めるのではなく、その時のその場所として扱っていること。

 

階段上、舞台中央、銀橋の3つをフルに使って、短い時間の中でうまく工夫されてらっしゃるなと思いました。

 

例えば、愛ちゃん演じるマッティワザとの戦が終わった場面。

階段上ではまどか演じるユーリを「女神様バンザイ!」と称える民衆とユーリたち。

舞台中央では真風さん演じるカイルがキキちゃん演じるラムセスと言葉を交わす、とか。

 

祭りの場面ではカイルたちが踊って盛り上がってる後ろで星条さん演じるウルヒが瑠風、の二人に怪しい術をかけてるとか。

 

舞台じゃないとできない見せ方

 

だなと思いました。

ただ、ご贔屓をオペラで追ってると見えない部分なので2回以上見るしかないですね。

 

あと、印象に残ったのがプロローグ

新作のプロローグでこんなに胸が高鳴ったのは桜華に舞え以来でしょうか。

 

登場人物が次々出て来るんですけど、まずここで世界観にグッと引き込まれます。

とにかくビジュアルが素晴らしいですし、戦隊モノのショーのごとく一人一人にスポットライトがあたって「うおおおがんばれえええ」ってなります。

あっち行ったりこっち行ったりするユーリもこの古代オリエントに翻弄されてる感じが出てて、感覚的にわかるのもいいな、と思いました。

 

 

②キャラクターとジェンヌさんの相性

私は原作を途中まで、しかも1回しか見てないので全く覚えていませんが、全体を通して各キャラクターの完成度が高かった、という声が多いみたいですね。

 

まずは、カイル役の真風氏。

めっっっっちゃくちゃ似合ってました。

 

真風氏の顔立ちはオリエンタルな雰囲気にぴったりですし、壁ドンやお姫様抱っこなどもただきゅんきゅんさせるだけでなく、真風カイルの包容力が滲み出てて、見てるだけで幸せ。

 

それにしても真風氏は宙に来てからというもの、王子とか王様役が多いですね。

今回のカイル王子はあんな色男な見た目なのにものすごく誠実というギャップが普段の真風さんと重なる部分もあり、適役だったんじゃないかな、という印象。

 

 

ユーリ役のまどかは相変わらず幼い感じはありつつも…

役柄的には等身大に近くてぴったりだったと思いました。

さすが歌も上手ですし、小柄な分、小回りきく感じがアクションシーンで表現されてて良かったな、と。

ただおてんばなだけでなく、しっかりと意志を持ってる感じがとても好感が持てました。

 

 

お次はラムセス役のキキちゃん。

愛ちゃん大好きなので、キキちゃんが来なければ…なんてことを考えたのは一度や二度じゃありません。

 

が、今回初めてキキちゃん見て「何この人めっちゃやばい」って思わされちゃったのが宝塚の恐ろしさですよね。

 

…はぁ。

キキちゃんめっちゃかっこよかったです。

浅黒い肌に金髪のイケメンってなんやそれ。イケメンか。

カイル王子との対比もよかったですし、あのチャラい感じがキキちゃんにぴったりだな、と(キキちゃんのことよく知らないのに)思いました。

 

 

マッティワザ役の愛ちゃんは、とにかく出番が少なくて泣ける。

ほぼ最初と最後だけ。

戦の部分で見せ場はあるものの、本当に駆け足でストーリー構成上いれなきゃ後に繋がらない部分なんだろうな、というのが見ててわかりました。

だから、心の動きは想像するしかなく、とにかくここでマッティワザはユーリを気に入ったんだな、と納得させるしかありません。

 

ただ、黒髪ロングの残虐な王子は背の高い愛ちゃんによく似合ってました。

出番は少なかったけど、愛ちゃんだから似合ってたのも事実。

にしても愛ちゃんは相変わらずアクの強い役が多くて、見てて楽しいです。

 

 

第4王子ザナンザはずんちゃん

ずんちゃん死んじゃうの早すぎいいいいいいい!!!!

 

私、今回のずんちゃんのビジュアルめちゃめちゃ好きで。過去のどの作品よりもズキュンと来ました。よくわかんないけど、すごいかっこよかった。

だから早すぎる死に泣きました。

 

マッティワザに勇敢に飛びかかっていったユーリは何故ここで加勢しないのだ。ずんちゃんに剣の稽古つけてもらってたんでしょ?

ここでユーリがどうにかしてたらずんちゃん死なずに済んだかもしれないのに!今回は早々に退場される面々が多いのが残念です。

 

 

ハディ役は今回の大劇場から宙組生として参加する天彩峰里。

二番手娘役扱いなのかな?と思いきや、ショーの並びはららより後。

100期生でまだまだ若いけれど、同期がトップ娘役をやってる宙に来るのはちょっと複雑なんじゃなかでしょうか。

みねりのハディはしっかりしたお姉さんって感じ。あのポニーテールは半分地毛でしょうか?とってもよく似合ってました。

出番や見せ場は多くなかったけど、メインメンバーですし、宙でも頑張って欲しいなと思います。

 

ティト役の愛海ひかるくんは大抜擢ですね!

今回は愛ちゃん、ずんちゃんよりよっぽど出番も見せ場も多かったのではないでしょうか。すぐ死んじゃうけど。

動きも声も少年らしい幼さがあり、ユーリとの絡みもとっても可愛らしい。

何より自ら冤罪を被りに行った場面がすごかった。

言い出す時、すごく迷いながらも殺されるとわかってるのにカイルを助ける為に勇気を出したこと。カイルを本当に慕ってるのが見てとれたし、思い出しても泣けます。

 

あきさまのネフェルティティもお見事。

愛ちゃん同様、出番は少ないんですが存在感は抜群。

親書が見つかって身柄拘束の流れはよくわからなかったけど、エジプトの女王としての高貴さやプライドの高さがすごくよく出ていてお似合いでした。

あれはアムネリス様のお衣装と同じかしら?スリムなあきさま、サラッと着こなしていて男役には見えなかったほど。

 

それ以外だと、妃様の一人としてカイルを追っかけ回していたせっちゃん、おさよの2人がめちゃめちゃ可愛かったです。

おさよはオレンジの衣装がとっても似合ってたし、エクボがめちゃめちゃ可愛い。

成績良いし歌もうたえるのにもったいないなといつも思います。

 

ナキアの娘時代を演じてた華妃まいあーも良かった!

まいあーは新人公演ではナキアを演じるので役も深めやすかったんじゃないかな、と。

娘役としては背も高いし、スタイルがいいので、ああいう凜とした役は似合うよね。

 

 

③まかまどお披露目公演として

エストサイドストーリーもヴァンパイアサクセションも見れていない私。

 

次のトップコンビはまかうらだと信じて疑わなかった伶美うらら推しです。

 

まどかとのコンビは身長差も年齢差もありすぎな上、真風氏の耽美なお顔立ちとくりくりお目目で童顔なまどかは合わないと思っていました。

 

何の演目が出来るの?どれやってもお兄ちゃんと妹にしか見えないでしょ、って。

 

そんな中での今回の天河。

上でも散々述べてますが、めちゃめちゃ良かったです。

 

現代からタイムスリップさせられたおてんばボーイッシュな女子高生と古代オリエントのイケメン王子。

 

年齢差も関係的にもこの二人が演じるのにぴったりでしたし、原作ファンも文句ないビジュアルだったんじゃないでしょうか。

他の宙娘じゃできなかったな、と思います。

 

まかまどだったからこそ見れた作品だったし、天河が見れただけでもまかまどで良かったと思えるくらい、今回の作品は個人的にとっても好きでした。

 

ここで背伸びして大作モノとかやらなくてほんとによかったなと思います。

 

ただ、次は日本もののショーとレオナルドダヴィンチのお芝居。真風氏がダヴィンチってことは、まどかはモナリザのモデル…的な?

 

うーん、シックな感じのお話だしどうなるか…ちょっと不安な部分もありますが、次回も楽しみです。

 

少し長くなったので、ショーはまた次回。